「世界の屋根」に初の夜間航空便就航―チベット自治区ラサ市

Record China    2008年11月14日(金) 11時29分

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12日、中国チベット自治区ラサ市―四川省成都間に初の夜間航空便が就航した。ラサ発着の夜間便はこれが初めて。

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2008年11月12日、中国チベット自治区ラサ市―四川省成都間に初の夜間便が就航した。ラサ発着の夜間便はこれが初めて。中国新聞網が伝えた。

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中国国際航空(エア・チャイナ)西南支社の小型ジェット旅客機、エアバスA319が同日19時50分、ゴンガ空港を飛び立った。青蔵高原上空を超え、成都双流国際空港に到着したのは21時35分。今後は毎週水曜日の定期便として運行される。

コンガ空港は1965年の建設以来、滑走路に誘導灯がついていなかったため、夜間のフライトができなかった。今回の就航で、今後の観光や経済の発展促進に大きな期待が寄せられている。(翻訳・編集/NN)

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