映画「レッドクリフ」のトニーとチーリン、日本でも「おしどり夫婦」―東京

Record China    2008年10月20日(月) 16時4分

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20日、夫婦役を演じた映画「レッドクリフ」で「第21回東京国際映画祭」に参加しているトニー・レオンとリン・チーリンが日本で再会。一緒に食事や散歩を楽しみ、“おしどり夫婦”ぶりを見せている。

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2008年10月20日、夫婦役を演じた映画「レッドクリフ」で「第21回東京国際映画祭」に参加しているトニー・レオン(梁朝偉)とリン・チーリン(林志玲)が日本で再会。一緒に食事や散歩を楽しみ、“おしどり夫婦”ぶりを見せている。網易娯楽網が伝えた。

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18日に六本木ヒルズ横に用意された「グリーンカーペット」では、バレンチノ製の最新ドレスに身を包み、トニーにエスコートされて登場したチーリン。アジア最大の映画祭への参加に喜びいっぱいのチーリンは、麻生太郎首相とも目を合わせ、興奮を隠し切れない様子だった。

06年から2年間にわたって、国土交通省による「日本観光親善大使」をつとめたチーリンは、流ちょうな日本語でも知られている。日本メディアのインタビューにも応対し、空き時間にはトニーの観光ガイドもつとめているという。また、日本に詳しいトニーもチーリンにごひいきのてんぷら屋を紹介したり、早朝にホテルの周りを散歩するなど、映画を思わせる“おしどり夫婦”ぶり。今後は大阪・福岡で映画のPRや、年末からは「レッドクリフ」パート2の宣伝活動も控えているため、2人の仲良し関係はさらに深まりそうだ。(翻訳・編集/Mathilda

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