<中華経済>「西気東輸」輸送能力が09年に40%増へ―中国

Record China    2008年10月12日(日) 17時55分

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10日、中国石油最大手のペトロチャイナはこのほど、「西気東輸」プロジェクトについて、09年の輸送能力が現在の120億立方メートルから40%増の170億立方メートルに拡大するとの見方を明らかにした。写真は6月、甘粛省の「西気東輸」パイプライン増設工事。

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2008年10月10日、10日付香港・経済通によると、中国石油最大手の中国石油天然気股〓(にんべんに分)有限公司(ペトロチャイナ)はこのほど、「西気東輸(西部の天然ガスを東部に送る)」プロジェクトについて、09年の輸送能力が現在の120億立方メートルから40%増の170億立方メートルに拡大するとの見方を明らかにした。

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「西気東輸」はタリム盆地、四川盆地、オルドス盆地、ツァイダム盆地の中国西部で生産された天然ガスを中国東部沿岸地域に輸送する国家プロジェクトの一つとして位置づけられ、04年から操業を開始した。

同パイプラインの総延長は操業開始時の1483キロメートルから、その後増設を重ねて、現時点までに6722キロメートルに拡大。天然ガスの販売量は計420億立方メートルとなり、東部地域の石炭利用を計5400万トン減少させるなど、大気汚染の抑制にも一役を買っている。また、今後は中央アジアから買い付ける天然ガスの輸送にも「西気東輸」のガスパイプラインを利用する方針。(翻訳・編集/KS)

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