<北京五輪・関連>キャビンアテンダント試験に五輪コンパニオン1000人が参加―中国

Record China    2008年9月21日(日) 22時3分

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19日、中国南方航空が北京市で北京五輪コンパニオンを対象としたフライトアテンダント選考会を開催、1000人近くが参加した。

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2008年9月19日、中国南方航空が北京市で北京五輪コンパニオンを対象としたフライトアテンダント(客室乗務員)選考会を開催、1000人近くが参加した。応募者は身長やルックスなどの審査を経て、約160人が第1関門を通過、20日の筆記試験に参加する。20日、新京報が伝えた。

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参加者には青島瀋陽などの遠方から駆け付けた者もいた。南方航空の採用会責任者によると、今回はこれまでのフライトアテンダント試験と異なり、オリンピックのボランティアだった応募者は容姿、身のこなし、マナーなどでこれまでの人材を明らかに上回っており、全体のバランスが取れフライトアテンダントには適していると話す。

なお、第1次選考を通過者は、中国民用航空総局

の基準に基づき、さらに筆記試験、面接試験、身体検査、政治についての意識審査がある。これらすべてに合格すれば正式に中国南方航空のフライトアテンダントとして採用される。(翻訳・編集/汪葉月)

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