<パラリンピック>大躍進、金メダル数・総メダル数でトップに―中国

Record China    2008年9月18日(木) 9時2分

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17日、北京パラリンピックは全日程を終了。中国選手団は最高の成績を収め、金メダル数と総メダル数の双方で首位となった。写真は北京パラリンピック男子マラソンT12クラス。中国の祁順選手が世界記録で優勝した。

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2008年9月17日、北京パラリンピックは全日程を終了した。中国選手団は金メダル89個、銀メダル70個、銅メダル52個と史上最高の成績を収め、金メダル数と総メダル数の双方で首位となった。中国新聞社が伝えた。

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アテネパラリンピックと比べ中国の金メダル数は26個、総メダル数では70個も多かった。開催国としての強化が実り、陸上、水泳卓球、重量挙げといった従来からの有力種目だけではなく幅広い種目でメダルを獲得した。

国別金メダル獲得数は2位が英国の42個、3位が米国の36個となった。日本は金メダル数5個の17位。総メダル数も27個と前回大会の52個からほぼ半減した。(翻訳・編集/KT)

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