2008年8月8日、ついに北京五輪が開幕した。世界のトップアスリートによる白熱した競技はもちろんのこと、各国のイケメン選手を探し出すのも楽しみのひとつ。このシリーズでは、中国の大手ポータルサイト・捜狐(SOHU)が選出した10人のイケメン選手を紹介する。

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テニスのセルビア代表、ノバク・ジョコビッチ選手(21)は、近年めきめきと頭角を現し始めたテニス界の有望株。4歳でテニスを始め、12歳でドイツへテニス留学、16歳でプロ入りと順調にキャリアを駆け上り、今年は全豪オープンで四大大会の初優勝を飾った。これはセルビア人として初の快挙であり、五輪への重要な布石になったに違いない。

■こぼれ話

ひょうきんで気さくな性格で知られる。ものまねが得意で、各国の有名テニス選手のものまねがレパートリー。かつてマリア・シャラポワ選手のネタを披露し、本人に「いつか殺してやる」と言われたことも。そのシャラポワ選手とは、徹夜でカラオケを熱唱した上、恋人同士のようにもつれ合っていた姿が目撃されている。(翻訳・編集/愛玉)