拡大
大量の塩や鉱物が溶けた水に浮いて楽しむ人々。
(1 / 4 枚)
2006年8月28日、観光客が浙江(せっこう)省舟山(しゅうざん)市のある池で、人々がぷかぷかと浮きながら新聞を読んでいる。この日岱山県の塩テーマパーク内の「人工死海」が正式にオープンし、数百人の訪問客がここで死海と同じ浮遊体験を楽しんだ。「人工死海」は岱山の塩田を活用して作られ、水中には塩分のほかに多種類の鉱物が含まれており、その濃度は25%に達する。さまざまな成分が混じっているため、この人工死海での遊泳は観光客の健康にもよいとのこと。
【その他の写真】
この記事のコメントを見る