<北京五輪>日本2連覇ならず、中国が念願の金―体操男子団体

Record China    2008年8月12日(火) 13時57分

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12日、国家体育館で行われた体操男子団体総合決勝で、中国が優勝した。写真は先月31日、北京入りした冨田洋之選手。

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2008年8月12日、国家体育館で行われた体操男子団体総合決勝で、中国が優勝した。アテネ五輪に続く連覇を目指していた日本は、2位に終わった。大手ポータル・新浪ネット(sina.com)の報道。

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国内で「体操王」と呼ばれる主将・楊威(ヤン・ウェイ)選手(28)が率いる中国は、圧倒的な強さを見せつけ、総合得点286.125点でフィニッシュ。

日本代表はエースの冨田洋之選手(27)率いる6人。冨田とともにアテネを経験している鹿島丈博選手(28)や若干19歳の新鋭・内村航平選手らが健闘し、予選を2位で通過したが、惜しくも連覇はならず、278.875点で銀メダルという結果に終わった。(翻訳・編集/愛玉)

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