米韓軍事演習に在日米軍基地から投入の最新鋭ステルス機が故障か、米軍は否定=韓国ネット「機械だから故障もあるさ」「これが韓国機なら原因は…」

Record China    2017年12月5日(火) 12時50分

拡大

4日、韓国で始まった米韓空軍による合同軍事演習「ビジラント・エース」で、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」1機に「異常な兆候がみられた」と、複数の韓国メディアが報じた。写真はF22。

2017年12月4日、韓国で始まった米韓空軍による合同軍事演習「ビジラント・エース」で、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」1機に「異常な兆候がみられた」と、聯合ニュースなど複数の韓国メディアが報じた。

米韓空軍は4日、F22計6機を含む230機余りの航空機を動員する「過去最大規模」とされる合同訓練を開始した。F22は在日米軍嘉手納基地(沖縄)から派遣されたとみられており、朝鮮半島に同機が一度に6機展開したのは初めてという。

訓練開始の午前8時、韓国南部、光州(クァンジュ)空軍第1戦闘飛行団の滑走路から次々に出撃した4機のF22は、1時間30分ほどの訓練を終え同じ滑走路に戻った。「異常な兆候がみられた」のはこの時だった。3機はランディングギアを下ろし着陸後、自力で格納庫まで走行したが、残る1機は滑走路の端でしばらく動かずに止まっている様子が目撃されたのだ。同機はその後、戦闘機けん引車両に引かれて格納庫に移された。この光景に、F22を見るため滑走路周辺に集まった市民の一部からは「故障したのではないか」と疑う声も上がったという。

これについて韓国空軍の関係者は「F22は任務を終えて全て正常に着陸した。なぜ自力で移動できずにけん引されたかについては米軍側に確認してみなければ分からない」と取材に対し説明している。

報道を受け、韓国のネットユーザーからは「これも未完の作品?。世界最強のはずでは?」との声も上がったが、「機械だから故障することだってあるさ」「無事着陸できて良かったじゃないか。滑走路での移動は大したことない」「これも訓練のうち!。起こり得るすべての状況を仮定して行うのが訓練だ」と、「異常な兆候も問題なし」とする意見が大勢を占めている。

また、韓国軍でたびたび問題になる防衛産業の不正に触れ「これが韓国機の故障だったら原因は防衛産業の不正だろうけど」との皮肉めいた指摘や、「こういう機密事項は国民の知る権利を超えていると思う」として、これを報じたメディアへの批判も複数みられた。

なお米空軍は5日、故障疑惑が指摘された1機について「機体異常ではない」との立場を明らかにしている。(翻訳・編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携