2008年8月5日、韓国紙「朝鮮日報」は、韓国代表団の五輪村入村式を伝える記事で、中国「礼儀小姐（コンパニオン）」について「典型的な中国美人揃いだ」と絶賛した。中国新聞社（電子版）が伝えた。

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表彰式の「華」として選ばれた「礼儀小姐」は、全部で337人。全国から寄せられたおよそ5000人の応募者の中から選ばれた。記事は、「北京と上海の計20大学から、年齢18歳〜25歳、スリーサイズが全て規格どおりというナイスバディの才色兼備ばかりが集められた」と紹介。英語が出来るのは当たり前で第2外国語として日本語やフランス語も話し、肌のきめ細かさまでが審査の対象になったと伝えられた。

記事はさらに、「礼儀小姐」達は20日以上にも及ぶ合宿生活を通じ、中国伝統の京劇俳優を真似た軽やかでリズミカルな歩き方など、「中国女性独特の美しさ」を身に着けていった、と紹介。韓国の読者に、「北京五輪開幕後、テレビ画面に映し出される彼女達の美しさをご堪能あれ」とお勧めしていた。（翻訳・編集/NN）