2008年7月27日、同日夜にいよいよスタートする新ドラマ「籃球火」のPRイベントが台北市で行われ、主演のショウ・ルオ（羅志祥）、フェイルンハイ（飛輪海）のウー・ズン（呉尊）、ココ・チャン（蒋怡）、チョウ・ツァイシー（周采詩）らが出席した。聯合報が伝えた。

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豪華キャストが話題の「籃球火」だが、主演の1人、F4のジェリー・イェン（言承旭）は同ドラマの全てのプロモーション活動への欠席を発表しているため、この日も姿を見せず。ドラマでは「脇役」とされるウー・ズンが一連のイベントに無欠席の大活躍を見せ、からくもジェリーへの“スター気取りな態度”という悪評に拍車をかける形になってしまっている。これに対し、ショウがインタビューで「ウー・ズンは脇役じゃないよ！それに、イベント参加についての噂話は、彼らにとってすごく不公平」と、共演の2人を必死に弁護していた。

台湾ドラマ史上最高の視聴率を叩き出した「命中注定我愛[イ尓]」との熾烈なバトルに参戦することになった「籃球火」だが、視聴率予想についてショウは、放送スタート時間の夜9時半に合わせて「9．3％」、ウー・ズンは北京五輪開幕式にちなんで「8．8％」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）