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工事中に発見された大型爆弾。日本軍のものと見なされ調査が行われている。
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2006年8月24日、重慶(じゅうけい)市の空爆跡に近いある工事現場で、掘削機がいつも通りに作業をしていた時、長さ60cmの大型爆弾1発が発見された。爆弾には大きな穴が開いており、黄色い謎の粉状物質が外部に出て固まっていたが、幸い爆発はしなかったようだ。この爆弾は戦争当時、日本軍が重慶を空爆したときに落とされた不発弾の可能性が高いと見られており、現在鑑定作業が急がれている。
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