ニコラス・ツェーは厳しいパパ、愛息子の教育に「体罰」大賛成―香港

Record China    2008年7月8日(火) 20時0分

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2008年7月5日、刑事役を演じるアクション映画「証人」を撮影中のニコラス・ツェーが、インタビューに答えた。

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2008年7月5日、刑事役を演じるアクション映画「証人」を撮影中のニコラス・ツェー(謝霆鋒)が、インタビューに答えた。四川在線が伝えた。

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この日撮影されたのは、犯人役のニック・チョン(張家輝)を追跡し、車が横転する危険なシーン。炎天下の中、スタントなしで約8時間にわたって行われた過酷な撮影だけに、ニコラスは「タイでのロケ(撮影中の映画「風雲2」)よりキツかった!」とこぼしていた。

妻で女優のセシリア・チャン(張柏芝)との間に生まれた息子Lucasも、来月で1歳に。最近は言葉も話すというLucasにメロメロかと思いきや、「僕は体罰に大賛成。子供は、叩かないと分からない時もある」と、意外に厳しいパパぶりを披露している。さらにニコラスは、「大きくなったら中国に行かせて、武術を学ばせたい。家族と離れた生活を体験させたい」と、自らの教育方針を明かしていた。

また、セシリアと同じく「わいせつ写真流出事件」の影響で仕事を長期間休業し、このほどハリウッド映画出演が伝えられた人気ユニット、TWINSのジリアン・チョン(鐘欣桐)については、「新聞をあまり見ないので、よく知らない」とコメント。ジリアンと今後共演する可能性について、「今のところ、事務所から何も聞いてない」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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