2008年5月21日、開催中の第61回「カンヌ国際映画祭」で、コンペ部門出品作のスティーブン・ソダーバーグ監督「CHE（原題）」が公式上映され、リン・チーリン（林志玲）がレッドカーペットに登場した。捜狐網が伝えた。

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ジョン・ウー（呉宇森）監督映画「レッドクリフ」で、カンヌデビューを果たしたチーリンだが、その美しさが現地でも話題に。中国メディアによると、今月19日に行われた同映画のプロモーションで、チーリンの美貌が際立っていたため、「CHE」のレッドカーペットにゲストとして特別招待されたという。上映会では、主演のベニチオ・デル・トロらと歓談する姿も見られた。

この日、日本メディアから、元恋人とされるF4のジェリー・イェン（言承旭）との関係を突っ込まれたチーリン。いきなり顔を紅潮させて、「感情問題についてはちょっと…」と回答を避けたが、中国メディアでは“辛い鍋を食べた直後のように真っ赤”だったと伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）