今年だけですでに68件!日本で太陽光発電業者の倒産が相次ぐ―中国メディア

配信日時:2017年10月8日(日) 14時0分
今年だけですでに68件!日本で太陽光発電業者の倒産が相次ぐ
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7日、中国のポータルサイト・新浪に、日本で太陽光発電業者の倒産件数が過去最高になったと伝える記事が掲載された。写真は太陽光発電。
2017年10月7日、中国のポータルサイト・新浪に、日本で太陽光発電業者の倒産件数が過去最高になったと伝える記事が掲載された。

東京商工リサーチの調べによると、今年1月から9月末までの太陽光関連事業者の倒産件数が68件に上り、年間最多となった。政府の再生可能エネルギー政策の調整により、買い取り価格が徐々に引き下げられているためで、市場拡大の障害となっているという。

これまで年間倒産件数が最多だったのは2016年の65件で、3年連続で過去最多となった。2017年はあと3カ月残っており、倒産件数はさらに増加する可能性がある。倒産企業の負債総額は215億円に上り、過去最高だった2016年の242億円も超える可能性があるという。

調査対象の企業は、太陽光発電の施工と販売の企業のほか、太陽光発電パネルの生産業者も含む。倒産した業者の半数以上が、販売不振を主な原因として挙げている。

日本政府は、再生可能エネルギーを推し進めるため、固定価格買い取り制度を導入。2012年の買い取り価格は1キロワット時40円だったが、2017年には21円まで下がった。再生可能エネルギーの電気代上乗せを抑えるため、買い取り価格はさらに下がる見込みで、2017年度の上乗せ金額は、標準家庭で月額686円だと伝えた。(翻訳・編集/山中)
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  • 絶対平***** | (2017/10/08 18:01)

    2011年まで太陽光発電での一般家庭への買取価格は1kw/hあたり48円。補助金が72000円、この頃は良かったが、まだ発電量には疑問があった。そして年を追うごとに発電量は少し良くなるが、買い取り金額や補助金などの旨味成分が抜け殆どの人が興味を感じなくなり、いわゆる中国高速鉄道受注みたいな末路にw その時からこんな財テク紛いのおかしなシステムから、自給自足型にシフトすることは目に見えていた。蓄電技術の向上や樹脂フィルムを壁に貼って発電したり、屋内での動作に対する発電をすることで電力消費を抑えることが出来るシステムへと変遷すれば、コストも安くなり今よりもよほどよくなるから、そうなるまで手を出すことはないってのが現状だろう。
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  • たまて***** | (2017/10/08 14:30)

    固定価格買い取り価格が半分に下がっても、全体の買取金額は此処5年で10倍の金額になっている。 再エネ賦課金制度が始まった平成24年度の一般家庭の年平均負担額は900円だったが、5年後の28年度は9500円に跳ね上がっている。 こんなものをエコだとか言っているが、どこがエコなんだ? 太陽光パネル設置のために緑地を削り風観を壊し、台風が来たら風に飛ばされ甚大な被害を出す。風で吹き飛ばされも発電は続いており感電の危険を孕む。 アスクルの倉庫火災の消火が遅れたのも太陽光パネルのせいだともいわれている。屋上に設置された太陽光パネルの所為で放水に制限が加えられたのが要因だ。 太陽光パネルだけでなく、風車も山の上に設置するのに自然を破壊し風車運搬にしか使われない道路を創る。 それでいて倒産をしたら、壊れた太陽光パネルはそのまま放置され、結局日本の税金で後始末をさせられることになる。
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