「世界で最も影響力のある100人」、首位に中国主席―ドイツ誌

Record China    2008年4月28日(月) 19時15分

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27日、ドイツ誌「パーク・アヴェニュー」で『世界で最も影響力のある100人』が発表され、胡錦濤主席が首位を獲得した。

2008年4月27日、香港文匯報によると、ドイツ誌「パーク・アヴェニュー」が『世界で最も影響力のある100人』を発表、胡錦濤国家主席(64)がランキング1位を獲得した。同日付で中国新聞社(電子版)が伝えた。

同誌は、「胡主席が推進する政策によって、中国は間もなくドイツを抜いて世界第3位の経済大国になるだろう」と紹介。

2位はGoogle創設者の2人、サーゲイ・ブリン氏(34)とラリー・ペイジ氏(35)。3位はロシアプーチン大統領(55)が。またトップ10には、ドイツのアンゲラ・メイケル首相(53)、米連邦準備制度理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長(54)、石油輸出国機構(OPEC)のエル・バドリ事務総長、米大統領選の民主党指名争いを続けているバラック・オバマ上院議員(46)などがランクインした。(翻訳・編集/下妻)

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