<就職難>留学帰りの「海亀」、今ではすっかり「海草」扱いに―中国

Record China    2008年3月26日(水) 11時23分

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24日、中国ではかつて、海外留学帰りは「海亀」ともてはやされ、厚待遇で迎えられた。ところが最近の就職市場では、何やら異変が起こっている。語学力だけで十分武器になった時代は、終わったようだ。写真は07年の留学帰り専門の就職説明会。

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2008年3月24日、かつて海外留学帰りは「海亀」ともてはやされ、厚待遇で迎えられたもの。ところが最近の就職市場では、何やら異変が起こっている。語学力だけで十分武器になった時代は、終わったようだ。新華社(電子版)が伝えた。

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今年の南京の春季海外人材交流会には、約2000人の留学帰りたちが就職先を探しに集まった。彼らの希望する初任給はおよそ6000元(約9万円)〜8000元(約12万円)。ところがかつて高給が当たり前だった「海亀」たちも、最近は国内大学の本科卒業生並みの3000元(約4万5000円)が相場だという。

南京のある企業の採用担当者は、「語学力だけで十分武器になる時代は終わった。大切なのはやはり就業経験や仕事の能力だ」と語る。このため最近では、条件がうまく合わず帰国後1年以上経っても就職できない「海亀」が多数存在するという。かつて栄華を誇った「海亀」たちも、今ではすっかり「海草」扱いになってしまったようだ。(翻訳・編集/NN)

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