「彼女が気になって…」ワン・リーホン、CM騒動でタン・ウェイへの愛告白?―台北市

Record China    2008年3月13日(木) 12時16分

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12日、「Sony Ericsson」社の携帯電話新機種発表イベントが行われ、ワン・リーホン、サム・リー、日本人タレントの相馬茜らが出席した。

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2008年3月12日、「Sony Ericsson」社による携帯電話新機種の発表イベントが台北市で行われ、ワン・リーホン(王力宏)、サム・リー(李聖杰)、ビビ・ワン(王婉霏)、日本人タレントの相馬茜らが出席した。

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映画「ラスト、コーション」でヒロインを演じたタン・ウェイ(湯唯)の出演CMが先に、国家広播電影電視総局(広電総局)の指示で放送が差し止められた。映画でタン・ウェイを密かに想う愛国青年を演じたリーホンは、今回の騒動について、「もし彼女の演技が騒動の原因なら、神業の境地に達したすごい表現力だったっていうことじゃないの?」と冗談交じりで話し、タン・ウェイ擁護の構えを見せた。

各地で行われた映画のPR中には、仲の良さから恋の噂がささやかれた2人。騒動勃発後、「彼女に励ましの電話を入れた」と明かしたリーホンは、「僕は仕事以外でも、彼女の事がいつも気になってる」と話すリップサービスも忘れなかった。

リーホン自身も今後、北京五輪関連など中国での仕事が決まっているが、今回の騒動の影響は全く受けていないという。(翻訳・編集/Mathilda

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