<横顔>死因に新説!香港が誇るアクションスター―ブルース・リー

Record China    2008年1月11日(金) 17時58分

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1月10日、ブルース・リーの「本当の死因」は、リーが毎朝飲んでいた生牛肉入りバナナジュースなどに、日本製振動マシンによるホルモンの乱れが重なったとする新説が。写真はブルース・リー記念銅像除幕式の様子。

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2008年1月10日、香港紙「苹果日報」は、ブルース・リーが生前所属していた香港の映画会社ゴールデン・ハーベスト社のスタッフ・杜恵東(ドゥー・ホイドン)氏の話として、ブルース・リーの「本当の死因」はリーが毎朝飲んでいた生牛肉入りバナナジュースと大量サプリメントの飲み合わせに、日本製振動マシンによるホルモンの乱れが重なったとする新説を伝えた。

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ブルース・リー(李小龍)は1940年、アメリカ・サンフランシスコで生まれた。香港で育ち、18歳で渡米。1960年代からTVシリーズや映画に出演するようになる。70年代からは香港の映画会社ゴールデン・ハーベストに所属して次々とヒット作を飛ばし、アクションスターとして世界中で人気を博した。

代表作には「ドラゴン危機一髪」(1971)、「ドラゴンへの道」(1972)、「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972)、「燃えよドラゴン」(1973)、「死亡遊戯」(1978)などがある。

1973年、ブルース・リーは香港で死去。享年32歳だった。ブルース・リーの死因はこれまで「腹上死」や「暗殺」説など多々囁かれているが、公式な死因は「脳浮腫」とされている。(翻訳/NN・編集/藤野)

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