探査衛星の打ち上げに成功、資源調査などに活用―太原衛星発射センター

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12日朝、山西省の太原衛星発射センターから、探査衛星“リモートセンシング衛星3号”を長征4号C型ロケットで打ち上げることに成功した。

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2007年11月12日朝、山西省の太原衛星発射センターから、探査衛星“リモートセンシング衛星3号”を長征4号C型ロケットで打ち上げることに成功した。新華社が伝えた。

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同衛星および打ち上げロケットは、上海宇宙技術研究院の開発によるもの。衛星は上空からの地表観察機能を備えており、科学調査・国土の資源調査・農作物の作況調査・災害予防などに用いられる。

長征シリーズのロケットは、今回で104回目の打ち上げ実施となった。(翻訳・編集/KT)



   

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