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広西チワン族自治区上思県でアンテナの上に止まるツバメ。八角形のアンテナに何羽も連なって止まる姿は、まるで古代中国から伝わる易における8つの基本図像「八卦図」のよう。
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2007年11月7日、広西チワン族自治区上思県でアンテナの上に止まるツバメ。八角形のアンテナに何羽も連なって止まる姿は、まるで古代中国から伝わる易における8つの基本図像「八卦図」のようになっている。
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現地の鳥類研究者は、同県では近ごろ気温が下がり、ツバメの群れが南へと渡っているが、その途中で休息していたのではないか、と話している。(翻訳・編集/藤野)