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1日、北京市衛生局は毎週恒例の疫病情況報告を発表。北京市は呼吸器感染症が多発する季節に突入し、インフルエンザの発病率は前週比32.5%増となった。(資料写真)
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2007年11月1日、北京市衛生局は毎週恒例の疫病情況報告を発表した。それによると、北京市は呼吸器感染症の多発季節に突入、インフルエンザの発病率は前週に比べて3割以上も増えている。
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先週、北京市内の67の指定医院で急診を受けた人は延べ16万4305人。うち、インフルエンザは5492例で、全体の3.34%を占めた。前週比32.5%増となっている。(翻訳・編集/藤野)