「酸素系少女」が「プラスチック顔」に?女優アンバー・クオ「中国式」発音にも不満の声―台湾

Record China    2015年11月28日(土) 16時50分

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26日、台湾の女優アンバー・クオの顔が「変わった」として、ネット上では美容整形を疑う声が。また、中国進出後の「中国式」発音に嫌悪感を示す人も多い。

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2015年11月26日、台湾の女優アンバー・クオ(郭采潔)の顔が「変わった」として、ネット上では美容整形を疑う声が。また、中国進出後の「中国式」発音に嫌悪感を示す人も多い。中国時報が伝えた。

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アンバー・クオは今月22日、香港でホラー映画「陀地駆魔人」の記者発表会に出席。この時の姿を見たネットユーザーが、「顔のプラスチック感がすごい」「無機質な感じが怖すぎ」などと指摘し、美容整形のうわさが再び浮上している。

アンバー・クオは07年に歌手デビュー。ピュアで爽やかなイメージで人気を獲得したのち、11年に髪をばっさり切り落として注目され大ブレーク。その後、拠点を中国に移し活動している。

ネット上ではデビュー当時と現在の姿を比較して、「昔は酸素系少女だったのに」と惜しむ声が。また中国進出後は、そり舌音に代表される「中国式」発音が目立つとして、不快感を示す声も多く聞かれている。

美容整形疑惑についてアンバー・クオの事務所では、「近々台湾で映画をPRする時、じっくりと観察してほしい」とコメント。さらにアンバー・クオ本人はフェイスブック上で、「(ニュース記事の)タイトルがどんどん残酷になってる」と書き込んでいる。(翻訳・編集/Mathilda

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