<南シナ海問題>インドネシア、中国の「九段線」に異議で対立か=国際法廷への提訴も検討―中国メディア

Record China    2015年11月14日(土) 6時1分

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13日、インドネシアのルフット調整相はこのほど、中国が南シナ海のほぼ全域で「歴史的権利を持つ」とする根拠にしている「九段線」に異議を表明し、対話を通じた解決が実現しないのであれば、国際法廷に訴える方針を表明した。

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2015年11月13日、参考消息網によると、インドネシアのルフット調整相(政治・法務・治安担当)はこのほど、中国が南シナ海のほぼ全域で「歴史的権利を持つ」とする根拠にしている「九段線」に異議を表明し、対話を通じた解決が実現しないのであれば、国際法廷に訴える方針を表明した。

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インドネシアは同国のナトゥナ諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)が九段線と重複していることから、中国に地図の変更を要求している。ルフット調整相は「九段線には法的な根拠がない」と指摘。中国が対話に応じなければ「国際法廷に持ち込む」と表明した。話し合いの期限は特に示していない。

米国営放送ボイス・オブ・アメリカによると、中国は南シナ海問題で東南アジア各国と対立。これまで中立の立場を取ってきたインドネシアまで中国と対立することになれば、南シナ海情勢はさらに厳しくなるとみられる。インドネシア政府は現在、問題解決に向け中国と積極的に話し合う姿勢を示している。(翻訳・編集/大宮)

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