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習近平訪問に沸き立つ英国、人権を棚上げしチャイナマネー獲得に躍起―英国

配信日時:2015年10月11日(日) 3時0分
習近平訪問に沸き立つ英国、人権を棚上げしチャイナマネー獲得に躍起―英国
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8日、多維網は記事「習近平訪英、細部にまでこだわり抜いた準備」を掲載した。習近平主席の訪英に備えて、英国は細心の注意を払って準備を進めている。写真はバッキンガム宮殿。
2015年10月8日、多維網は記事「習近平訪英、細部にまでこだわり抜いた準備」を掲載した。

BBCによると、習近平(シー・ジンピン)国家主席は20日から23日にかけて英国を公式訪問する。中国国家主席の訪英は10年ぶり。英国は細心の注意をはらって準備を進めている。公式晩餐会ではアワビやフカヒレなどの高級食材を避け英国産の食材を中心に準備する。ソースは少なく骨付きではない肉を提供する。酒は高級すぎてはならないが、あまりにもみずぼらしくなってはならない。バッキンガム宮殿に宿泊するが、シーツや寝間着、じゅうたんまで中英両国のスタッフが協議して決定しているという。

ここまでの歓待を行うのは英国が中国の経済力に多大な期待を寄せているためだ。7日にはマンチェスターで保守党の総会が開かれたが、主要テーマの一つは「中国の力を借りて北部経済を振興する」。いかにしてチャイナマネーを引き寄せるかに心を砕いている。

かつて首相がチベット亡命政府の指導者ダライ・ラマ氏と会見し、中国との関係を悪化させた英国だが、今では態度を一変させている。ダライ・ラマ氏は「金、金、金。道徳はどこにいったでしょう?」と皮肉った。英誌エコノミストはオズボーン財務相の名を取って、英国の対中外交政策を「オズボーン主義」と呼んでいる。人権問題を棚上げし、経済、政治、外交とあらゆる分野で中国との急接近を図る現政権の方針を示したものだが、中国経済の減速に巻き込まれかねないとも警告している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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  • Fre***** | (2015/10/15 20:48)

    英国は中国との経済関係を深めてアメリカと距離をもったほうが良い。そして、米国と一緒になって世界の紛争を煽るようなことをしないようになることを願っています。
    このコメントは非表示に設定されています。
  • 中華共***** | (2015/10/13 21:30)

    イギリス人が中国で著しい迫害を受けていれば騒ぎになるだろうが、中国人の人権などに誰も興味はない。天安門事件以来、誰も変えようなどとは本気で思っていない。自由や平等など与えたら商売など成り立たない。安い値段で納期までに品物さえ収めてさえくれれば、中国人が何人殴られようと受け取るほうは関係ない。
    このコメントは非表示に設定されています。
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