「歯が痛いポーズ」や顔をつねるなど…日本の女の子の風変わりな自撮り術のいろいろ―中国メディア

Record China    2015年10月10日(土) 0時10分

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8日、自撮りはすでに人々の日常生活においてますます欠かせないものになってきた。資料写真。

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2015年10月8日、自撮りはすでに人々の日常生活においてますます欠かせないものになってきた。「流行最先端」と言われる日本で、トレンディーな人たちが自撮りの10大決めポーズを編み出した。いつでもきれいに写ることができるようになる。中国新聞社が伝えた。

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▼ピース

定番のポーズで最もポピュラーだ。

▼頬杖

このポーズは多くの人に冗談で「歯が痛いポーズ」と言われている。このポーズの良いところは、手が顔の一部を覆っているので小顔効果が得られる。

▼引っ掻きポーズ

猫の真似をして爪で引っ掻くポーズで自撮りするのが、このところ日本で流行している。大勢の女の子がワイルドでお茶目な雰囲気を少し醸し出せるとしている。

▼隠すポーズ

シャッターを押す時に、手で片方の目を隠す。ネイルと目の化粧を特に目立たせる効果がある。

▼両手で頬を押さえるポーズ

撮影するときに、軽く頬を圧迫すると唇が突き出るので、「ぷるんぷるんの唇」を演出する効果がある。アッチョンブリケだ。

▼唇を軽く咬む

穢れなき純真さを演出する効果がある。

▼ストローを吸う

日本の女の子の多くは撮影するとき、飲物を手に持っている。ストローで吸うことで自然に見え、プライベート写真っぽくなり、お茶目な可愛さも保つことができる。

▼顔をつねる

一見おかしなポーズに見えるが、顔のほうれい線などをごまかすことができ、またとぼけた表情を演出できる。

▼口を隠す

目を隠す効果と同じ。

▼ピストルを構えるポーズ

このポーズは頬杖と少し似ており、あごを隠すことで顔の面積を小さく見せる巧妙な効果がある。(提供/人民網日本語版・翻訳/JK・編集/武藤)

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