2015年8月20日、韓国・毎日経済は「テロに遭った慰安婦少女像」と題する記事を掲載した。

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光復節（日本からの独立）70周年を迎えた15日、韓国の保守団体らはソウルにある慰安婦像の前で、日本を糾弾する集会を開き、安倍晋三首相の写真や旭日旗を燃やすなど、過激なパフォーマンスを繰り広げた。しかし集会終了後、韓国のネット上には「保守団体の集会後の慰安婦像」と題する写真が掲載され、批判の声が相次いだ。写真には消火器の粉や灰で汚れた慰安婦像や石碑、慰安婦像の前に散らばるポスターや壊れたプラカードが写っている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「それでこそ韓国人！（笑）」

「ただ歌を歌い、踊りたかっただけなのでは？」

「本当に国や慰安婦被害者のことを思っていたら、そんなことは絶対できないはず」

「彼らは絶対に愛国者ではない。恥ずかしい」

「せっかく良いことをしたのに、最後がそれでは…」

「非常識な人が5人集まったら、すぐに逮捕しなければならない」

「ひど過ぎる。市民意識を高めないと、韓国人の言うことに誰も耳を傾けなくなる」

「日本を批判する前に、日本の市民意識を見習え」

「全ての韓国人が野蛮だと思われるからやめてほしい」（翻訳・編集/堂本）