歴史の歪曲か?反町隆史の「蒼き狼」にネットユーザーから抗議の声が噴出―中国

Record China    2007年9月7日(金) 20時6分

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2007年9月6日、チンギス・ハーンを反町隆史が演じる映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」について、中国のネットユーザーから抗議の声が噴出している。

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2007年9月6日、チンギス・ハーンを反町隆史が演じる映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」について、中国のネットユーザーから「ひどい歴史の歪曲だ」と抗議の声が噴出している。

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「蒼き狼 地果て海尽きるまで」は現在のところ中国では上映されていないが、インターネットやDVDを通じて見ることが出来る。ユーザーの声の大半は、「一生で60回も戦ったチンギス・ハーンが平和を唱えるのが根本的に間違っている」と、映画のチンギス・ハーン像を疑問視するもの。ある者は、「架空の恋人が出てくるのも、長男のジュチが実際より20年ほど早く死ぬのも、ストーリーは仕方ないとしても、“流血でしか流血を止められない”などのセリフを吐く平和主義者はありえない」と指摘している。

現在主流の漢民族にとってチンギス・ハーンから始まる国、元の時代は異民族による支配の歴史を意味する。やや嗜虐的なイメージも持たれるチンギス・ハーンだけに、解釈に戸惑いを覚えるのは仕方ないのかもしれない。中国での上映予定は無いが、台湾では今月7日から上映される予定。(翻訳・編集/Mathilda

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