中仏ハイレベル人文交流フォーラムがパリで開催

CRI online    2024年5月2日(木) 10時50分

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中仏ハイレベル人文交流フォーラムがパリで開催されました。写真は生まれたばかりのパンダの赤ちゃん「圓夢」と母親パンダ(「微笑みの使者」パンダクリエイティブ作品の世界的募集キャンペーンの第一弾作品より)

中国公共外交協会と中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)、在フランス中国大使館が共同で主催する中仏ハイレベル人文交流フォーラムが現地時間4月30日、パリで開催されました。中仏両国の政府関係者や友好協会の責任者、研究機関の代表、メディア関係者らが、両国関係の発展の推進、人的・文化的交流の増進、メディア協力の促進などホットな話題をめぐって対話を行いました。

フォーラムでは、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長がビデオであいさつし、「CMGは中仏国交樹立60周年に関連する数々の優れた作品や大型イベントを打ち出した。また、2000人以上からなる専門チームを派遣し、一流の技術力でもってパリ五輪を世界に放送するほか、中仏パンダ映像協力計画を実施し、フランスの多くのメディアや組織と共同で多くの映画・テレビの共同製作プロジェクトを立ち上げる。また、『北京からパリへ』と題した一連のメディアイベントも開催する予定だ」と紹介しました。

イベント会場では、CMG「微笑みの使者」パンダクリエイティブ作品の世界的募集キャンペーンが同時にスタートしました。このキャンペーンを通じて、パンダに関する画像や文章、ショート動画などを募集し、パンダにまつわる物語を世界の視聴者と共有し、文明交流と相互参考をよりよく推進し、人々の心の通い合いを促進する狙いです。

中仏ハイレベル人文交流フォーラムでは、政治経済分科会や人文交流分科会、青年交流分科会、中仏メディア対話会の4つの分科会が同時に開催されました。(提供/CRI

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