慰安婦を歪曲・否定したら厳しい処罰?韓国の議員が特別法を共同発議=ネットで賛否
17日、韓国・ニュース1によると、韓国の第21代国会で、国レベルで慰安婦問題の真相を究明し、元慰安婦の名誉を回復させるための特別法が発議された。写真は韓国の国会議事堂。
17日、韓国・ニュース1によると、韓国の第21代国会で、国レベルで慰安婦問題の真相を究明し、元慰安婦の名誉を回復させるための特別法が発議された。写真は韓国の国会議事堂。
16日、韓国日報によると、韓国・大邱で元慰安婦を中心とする市民団体「アイキャンスピーク」が発足する。写真はイ・ヨンスさん(正義記憶連帯Facebookアカウントより)。
13日、韓国・SBSによると、元慰安婦に関する発言で批判を浴びた韓国・延世大学の柳錫春教授が再び論争の的となっている。写真は延世大学。
今月は「仁の人は憂えず」とは何かを解説しましょう。写真はアベノマスク。
10日、韓国・ノーカットニュースによると、「帝国の慰安婦」の著者である朴裕河世宗大教授が、韓国で波紋を広げている元慰安婦支援団体とその前理事長をめぐる疑惑に対する考えを述べた。写真は「帝国の慰安婦」。
韓国でこのほど、第2次世界大戦終盤に日本軍慰安婦が「救出」される瞬間の映像を公開された。
9日、韓国・ニュース1は「コロナ以降『最悪の危機』の安倍首相…嫌韓カードでまた克服?」と題する記事を掲載した。写真は韓国国旗。
8日、韓国メディアによると、文在寅大統領が元慰安婦支援団体をめぐる一連の疑惑と関連し「慰安婦運動の大義は守られなければならない」と述べた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。
8日、韓国・聯合ニュースによると、旧日本軍による慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を毀損(きそん)したとして、40代の無職の男が身柄を拘束された。写真は大邱の慰安婦像。
7日、韓国メディア・韓国経済によると、元慰安婦支援施設の女性所長が死去したことについて、与党「共に民主党」議員で正義連前理事長の尹美香氏がコメントした。写真は慰安婦像の名称に関するソウル市の広告。
4日、韓国・京郷新聞は、元慰安婦の韓国人の共同施設「ナヌムの家」に寄せられた寄付金のうち、入所者の文化活動や福利増進などに使用された額は1%にも満たないことが分かったと報じた。写真はナヌムの家。
「日本で親韓勢力を委縮させ、嫌韓を拡大させてきた文在寅大統領とその周辺勢力を親日派と呼んでも差し支えない」―。朝鮮日報は皮肉を込めて東京特派員発のコラムでこう報じた。写真は韓国大統領府。
4日、韓国・マネートゥデイは「日本政府に公式謝罪を要求する場だった水曜集会が政治の激戦地に変化している」と報じた。写真は水曜集会の様子。
2日、韓国・朝鮮日報は「日本が韓国から輸入した電動工具から大量の金塊が見つかった」と報じた。写真は中部国際空港。
3日、韓国・国民日報によると、元慰安婦支援団体に支援金を寄付してきた若者らが支援金の返還を求める訴訟を起こすことが分かった。写真は「正義記憶連帯」が主催する慰安婦問題解決のための水曜集会の様子。
3日、韓国メディア・韓国日報によると、ソウル近郊の烏山市の市庁前広場に設置されている慰安婦像が、何者かによって傷つけられていたことが分かった。写真は烏山市。
2日、韓国メディアによると、尹美香議員が総選挙前に「私の存在が日本へのメッセージ」と語った。写真は元慰安婦に送られた手紙(日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯Facebookアカウントより)。
1日、韓国・朝鮮日報が、国会議員室に初出勤した与党「共に民主党」の尹美香議員が胸元に付けていたバッジに注目している。写真は尹議員(正義記憶連帯Facebookアカウントより)。
1日、尹美香議員が日韓慰安婦合意当時、事前に内容を把握していたかどうかが分かる記録の公開決定が延期された。写真は日本政府に謝罪と賠償を求めるポスター(正義記憶連帯Facebookアカウントより)。
韓国の元慰安婦が記者会見し、支援団体が集めた資金がどこに使われたか分からないと爆弾発言を行い、韓国は大揺れに揺れている。写真は日本大使館前。