韓国、「空気が汚い国」ワースト5にランクイン=ネットから不満続出
24日、韓国・聯合ニュースは「韓国、主要国のうち空気の質が最悪『トップ5』…石炭発電の比重も上位圏」と題する記事を報じた。写真はソウル。
24日、韓国・聯合ニュースは「韓国、主要国のうち空気の質が最悪『トップ5』…石炭発電の比重も上位圏」と題する記事を報じた。写真はソウル。
25日、韓国の大気汚染問題について韓国の専門家から「中国のせいにするのではなく、自分たちに何ができるかに焦点を合わせなければならない」との声が上がっているという。資料写真。
18日、中国上海紙の文匯報(電子版)は、「米航空宇宙局(NASA)と提携、潘基文氏に就任要請、中国に責任転嫁…韓国は大気汚染のために心がボロボロ」とする記事を掲載した。写真は大気汚染が深刻な日のソウル。
仏AFP通信は13日、「大気汚染が中国の糖尿病リスクを高める」とする記事を掲載した。写真は大気汚染が深刻な日の北京。
13日、韓国・KBSは「中国現地や韓国内で、中国に対する韓国企業の苦戦が続いている」と報じた。写真は中国のロッテマート。
今年の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)もまもなく終わろうとしている。
13日、韓国国会が深刻なスモッグ被害の対策として、8つの関連法案を通過させたニュースが、中国のネットユーザーの注目を集めている。写真はソウル。
8日、韓国のインターネット掲示板に「日本に行った時、一番うらやましいと感じたことは何?」と問いかけるスレッドが立ち、さまざまな意見が寄せられている。写真は東京。
11日、観察者網によると、韓国の趙明来(チョ・ミョンレ)環境相は韓国の大気汚染について「中国だけでなく北朝鮮からも飛来している」と発言した。写真はソウル。
5日、米華字メディア多維新聞は、国際環境保護団体などが発表した世界の深刻な汚染都市ワースト10で、インドから7都市が選ばれるとともに、中国からもランクインしたとするロシアメディアの報道を伝えた。写真は中国。
深刻な大気汚染が続く韓国では、一部で「原因は中国」として中国批判の報道がある。中国はこれに対し「科学的な根拠に基づいた分析が必要」「極端な批判は両国の国民感情を傷つけるだけ」と反論している。環球時報が8日伝えた。写真は北京の大気汚染。
ソウル首都圏などで大気汚染物質PM2.5の濃度が連日上昇し、韓国紙は「毎日、対ガス攻撃訓練を受けている気分」との市民の声を伝えた。大気汚染の被害は韓国で最も空気がきれいとされる南部の済州島にも広がっている。写真はソウルの大気汚染。
6日、韓国経済テレビは「大統領府担当記者『大気汚染対策はそれだけ?』…大統領府の回答は」との見出しで報じた。写真は韓国大統領府。
7日、韓国メディア・スポーツ韓国によると、寄生虫感染を理由に韓国の浦項スチロースとの契約を解除したコナー・チャップマンが、契約解除から1カ月も経たないうちに豪州Aリーグの新生チームと契約したことが分かり、物議を醸している。資料写真。
5日、米CNNはこのほど、「最新の報告によると、インドは世界で最も大気汚染の深刻な10都市のうち7都市を占めているが、これまでスモッグに覆われていた中国の都市では著しい改善が見られている」と伝えている。写真は北京。
全国政協人口資源環境委員会委員、生態環境部(省)大気環境局局長の劉炳江氏は北京で5日、煙霧の形成原因をほぼ解明したと述べた。
6日、韓国・中央日報によると、朝鮮半島問題に関わってきた米国の元外交当局者らが「韓国はクールダウンすべき」だと述べ、南北交流事業を焦らないようスピード調整を求めた。写真は南北軍事境界線。
韓国のスモッグは中国から飛来とする文在寅大統領の発言をめぐり、中国外交部の陸慷報道官は6日、「北京のPM2.5の数値はそれほど高くないようだが」などと指摘した。写真は陸慷報道官。
6日、中国メディアの参考消息網は、5日連続でスモッグに覆われた韓国で「緊急低減措置」が発令されたことを伝えた。また、澎湃新聞は韓国のスモッグの原因について、中国外交部の回答を紹介した。写真は北京の大気汚染。
5日、韓国紙・ハンギョレによると、ソウルの微小粒子状物質PM2.5の平均濃度が観測史上最悪を記録するなど、韓国で大気汚染が深刻化している。この状況に、韓国を訪れた外国人観光客からも驚きの声が上がっているという。写真はソウル。