ベルリン慰安婦像、ドイツ元首相夫妻が撤去決定に抗議「日本に屈服しないで」=韓国ネット称賛
12日、韓国・ニュース1によると、ドイツのシュレーダー元首相夫妻が慰安婦像の撤去指示に抗議し、ドイツ当局に決定を撤回するよう求める手紙を送っていたことが分かった。画像は韓国協議会Facebookより。
12日、韓国・ニュース1によると、ドイツのシュレーダー元首相夫妻が慰安婦像の撤去指示に抗議し、ドイツ当局に決定を撤回するよう求める手紙を送っていたことが分かった。画像は韓国協議会Facebookより。
9日、韓国・ハンギョレは「先月末にドイツの公道に設置された慰安婦像に対し、区庁当局が撤去命令を出した」とし、「日韓関係への影響が懸念される」と伝えた。画像はKorea Verbandより。
7日、韓国・聯合ニュースは、ドイツの慰安婦像を守る市民団体の代表への取材の様子を報じた。写真はベルリンに設置された慰安婦像。
7日、韓国・ヘラルド経済が「韓国全国で日本製品不買運動が行われているにもかかわらず、韓国政府の日本戦犯企業製品の購入額はむしろ増加している」と報じた。写真は韓国大統領府。
5日、韓国・国民日報は、日本の右翼団体が韓国の元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」をめぐる疑惑に言及し、慰安婦問題自体を否定する世論戦を繰り広げたと伝えた。写真は国連。
29日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の元慰安婦がSNSに誹謗(ひぼう)中傷を書いたネットユーザーへの告訴を取り下げた。写真はイ・ヨンスさん。
29日、日本政府がドイツのベルリンに最近設置された元慰安婦を象徴する「平和の少女像」の撤去を要求するとの考えを示した。写真はベルリン。
27日、韓国日報によると、ドイツ・ベルリンの中心地に元慰安婦を象徴する「平和の少女像」が設置された。写真は14年ベルリンで行われた慰安婦問題を紹介するイベント。
25日、韓国・釜山日報社によると、韓国の釜山東区に同日、ユニクロの新店舗がオープンしたが、これに反発する釜山の市民団体が不買運動に乗り出した。写真は釜山駅。
22日、韓国・SBSは、ソウル江北区に設置された慰安婦像が撤去される危機に直面していると報じた。写真は慰安婦像。
17日、韓国・聯合ニュースは「元旧日本軍慰安婦の李容洙さんが30年間居住してきた狭い賃貸マンションから解放される見通しだ」と伝えた。写真は李容洙さん。
元慰安婦を支援する市民団体の不正会計で、韓国の検察当局は前代表で与党議員の尹美香氏を在宅起訴。各紙は「元慰安婦を利用して金もうけ」などと断罪し、議員辞職を求めた。
16日、韓国・朝鮮日報は、日本、米国、豪州、韓国による合同演習で、韓国海軍のヘリが初めて日本の海上自衛隊のヘリ空母に着艦する訓練を行ったと伝えた。資料写真(韓国国防部Facebookアカウントより)。
14日、韓国・国民日報によると、元慰安婦を支援する市民団体の不正会計疑惑で、韓国与党「共に民主党」議員の尹美香前代表が検察に起訴された。写真は尹議員。
14日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦支援施設「ナヌムの家」で暮らしていた元慰安婦の遺族らが、同施設の看護助務士を横領と背任の疑いで告訴した。写真はナヌムの家。
9日、韓国メディア・韓国日報によると、元慰安婦らが日本政府を相手取って起こした損害賠償訴訟に国際法の専門家が証人として出廷し、日本側の主張に反論した。写真は慰安婦問題解決を訴える韓国のデモ。
8日、韓国・ソウル新聞によると、ソウル市議会のホン・ソンニョン議員が代表発議した「ソウル特別市教育庁の日本帝国主義象徴物の使用制限に関する条例案」が可決された。写真は旭日旗。
4日、韓国・朝鮮日報は、ずさんな会計問題が物議を醸していた元慰安婦支援団体の会計帳簿に「謎の8億ウォン」が追加されていたことについて報じた。写真は元慰安婦らが共同で暮らす施設「ナヌムの家」。
2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦支援団体がソウルの日本大使館前で記者会見を開き、日本の次期首相に対し慰安婦問題への謝罪を求めた。写真は韓国の慰安婦像の横に設置された平和の碑。
31日、韓国・ニュース1によると、韓国の元慰安婦イ・マクタルさんが死去したことを受け、韓国与党の女性議員らの間で日本政府に謝罪を求める声が高まっている。写真は上海師範大学の「慰安婦」歴史博物館。