赤い卵をもらい、「新学期も勉強がんばります」―福建省泉州市
新学期を迎えた子どもたちが、孔子をまつる文廟にお参りし、赤く染めた卵をもらった。
新学期を迎えた子どもたちが、孔子をまつる文廟にお参りし、赤く染めた卵をもらった。
北京市で始まった「国家図書館中国漫画展」。明代から1980年代までの貴重な漫画が展示されている。
子どもたちが伝統衣装に身を包んでいる様子は、まるで映画の撮影でもあるかのよう。
中国国家博物館の外観。
蘇州市にある菊斎私塾で明時代の衣装に身を包む張志義さん(35歳)が同じく明時代の衣装を着た子どもたちを前に孔子の授業を行っている。菊斎私塾はグローバル化し経済学が主流となる今日の中国において、子どもたちに失われつつある中国の伝統文化を伝えることをコンセプトに張志義さんが発足させた塾で毎週土曜日、儒学、書道、茶道などを教えている。現在、菊斎私塾には6歳から10歳までの6人の生徒が在籍しており、経営者の薛岩汲さん(33歳)は今後十数名が入学予定の為、日曜日にも開校する予定だと話す。菊斎私塾は2005年10月29日に開校。
懸空寺、外観。空中に浮かんでいるようにも見える。
曲阜孔子廟、孔府、孔林(山東省、1994、世界文化遺産)