日本との関係改善を切望? 韓国が対日外交に力を入れ始めた意図―中国メディア
中国メディアの斉魯壱点は12月1日、「日韓関係は元のさやに収まるのか」とする記事を掲載した。
中国メディアの斉魯壱点は12月1日、「日韓関係は元のさやに収まるのか」とする記事を掲載した。
2日、三聯生活週刊の微博アカウントは、ドイツで「慰安婦少女像」の設立継続議案が可決されたことに、日本の加藤勝信官房長官が「極めて遺憾」とコメントしたことを報じた。photo by Korea Verband。
2日、韓国・SBSが読売新聞の報道を引用して「次期駐日大使に内定している姜昌一・韓日議員連盟前会長が自身の過去の日本関連の発言について釈明した」と報じ、韓国のネット上で注目を集めている。写真は皇居。
2日、韓国・ファイナンシャルニュースは「日本軍慰安婦被害者を象徴する慰安婦像がベルリンでの居場所を守ることができた」と伝えた。photo by Korea Verband。
30日、韓国・ニューシスによると、元慰安婦支援団体の会計不正疑惑などで起訴された尹美香被告の初公判がソウル西部地裁で開かれた。尹被告は起訴事実を全面否認したという。写真はソウルの慰安婦像。
中国商務部が主管するサイト、中国商務新聞網は27日、日韓関係について「切っても切れず、糸口もつかめない」とする記事を掲載した。
26日、韓国・聯合ニュースによると、25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」を迎え、ドイツ・ベルリンの市民団体が慰安婦像の前で集会を行った。資料写真。
25日、韓国・ニュース1によると、韓国の康京和外相が同日にソウルで開催された紛争地域の性暴力問題を扱う国際会議で慰安婦問題に言及した。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。
仏国際放送局RFI中国語版サイトは23日、自民党議員ら82人がドイツの首都ベルリン・ミッテ区に設置された慰安婦少女像の撤去を要請したと報じた。photo by Korea Verband。
16日、韓国・聯合ニュースTVは、元徴用工問題をめぐり、菅首相と文大統領が「被害者に補償」の原則に合意したと報じた。写真は菅首相(出典:内閣府https://www.kantei.go.jp/)。
12日、韓国・KBSによると、オランダ人記者が「第二次世界大戦時の日本軍は占領地であるインドネシアで、同じ枢軸国であるドイツの女性を性奴隷にしていた」と主張した。写真は慰安婦像。
11日、韓国・世界日報によると、元慰安婦で人権運動家の李容洙さんが日本政府を相手取った損害賠償請求訴訟の証人として出廷した。写真は李容洙さん。
11日、韓国・聯合ニュースによると、元慰安婦団体代表の不正事件に関する裁判を担当していた裁判官が会食中に倒れ、その後死亡した。写真は韓国料理。
9日、韓国・毎日経済は、日本を訪問中の朴智元韓国国家情報院院長が8日に菅義偉首相の側近とされる二階俊博幹事長と会い、「文在寅・菅宣言」を提案したと伝えた。資料写真。
3日、韓国・イーデイリーは、名古屋市の河村たかし市長が「あきれた記者会見を行った」と報じた。写真は慰安婦像撤去に反対するポスター。
23日、韓国・聯合ニュースは、米国に初めて設置された慰安婦追悼碑について「日本の撤去に向けたロビーが通用しない理由はユダヤ人からの助言があったから」と報じた。写真は米ニュージャージー州の慰安婦追悼碑。
21日、韓国・ファイナンシャルニュースは「釜山の日本総領事館前の慰安婦像の撤去を主張した呉公太在日本大韓民国民団団長に対し、文政権が1等級の勲章を授与していたことが分かった」と報じた。写真は慰安婦像。
16日、韓国・ノーカットニュースは「対米ロビー活動でも日韓は競争している」と伝えている。写真はベルリン・モアビットで行われた慰安婦像を守るためのデモ。写真は韓国協議会Facebookより。
15日、韓国・マネートゥデイは、ドイツのベルリンに設置された慰安婦像が撤去の危機を迎えている中で「世界の慰安婦像にも関心が集まっている」と伝えている。写真は慰安婦像。
14日、韓国・聯合ニュースによると、元慰安婦が「世界の良心の首都であるドイツ・ベルリンで慰安婦像が撤去されてはいけない」と訴えた。写真はベルリン・モアビットで行われた慰安婦像を守るためのデモ。