<コラム>地球文明の国になれるか日本 その6
コンピューター・AIは人間を超えるか?
コンピューター・AIは人間を超えるか?
第一横河は、閶門の水関橋を東行して2014年泰伯廟改築に伴って改修した至徳(泰伯廟)橋を通り、皋橋で一直河にぶつかる。皋橋の北に張広橋と言う橋があるが、この周辺は生活にマッチした市場だった。
宮本雄二・元駐中国大使が、新型コロナウイルスと中国に関して日本記者クラブで会見。武漢で初期の実態が隠蔽されたのは、習政権への権力集中で自分の責任で対応する力が弱まったためと強調した。写真は記者会見。
長崎県は中国と長い交流の歴史があり、全国に先駆けて中国との交流を進めてきた。写真は習近平国家副主席(当時)と会見する中村法道長崎県知事(2010年8月、北京・人民大会堂)【長崎県提供】
6日、中国日報網は、日本の鳩山由紀夫元首相が、中国の新型コロナウイルス感染拡大の対策を称賛したと伝えた。資料写真。
中国の新型コロナウイルス感染拡大との闘いに、日本社会もすぐさま高い関心を示している。
新型コロナウイルスによる肺炎への対策に努めている中国を応援するため、長野県日中友好協会と長野孔子学堂の代表や受講者たちは14日ビデオメッセージを寄せ、「中国には新型肺炎に打ち勝つ力があると信じ、一日も早く正常な状態に戻ることを望んでいる」とした上で、「がんばれ中国!がんばれ武漢...
新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、韓国のほかにシンガポールでも、中国人の入国禁止を求める声が上がっているようだ。写真はシンガポール。
人民日報社が主催する「2019東南アジア諸国連合(アセアン)ニューメディア、新技術ワークショップ」がこのほど、四川省成都市と北京で開催された。
日中韓のメディア23社の代表や国際組織、文化界から参加したゲスト約60人が四川省成都で一堂に会し、3カ国の文化交流・連携の成果を振り返り、「新時代に邁進する中日韓文化協力」をテーマに、意見を交換した。
環球時報は10日、Inside Higher Edの記事を引用し、科学技術の分野で中国を悪魔化すべきではないとする記事を掲載した。写真は米国の観光客。
孔子とその弟子たちの言行録である「論語」を一斉に暗唱する大会がこのほど栃木県壬生町で行われ、参加した818人のうち748人が5分以上暗唱できたと判定され、同時に暗唱する人数のギネス世界記録に認定されたことが、中国でも注目を集めている。写真は孔子像。
13日、人民網は、ギリシャで中国語を学ぶ大学生が「中国の地を踏んだ時、全てに心が震えた」と語ったと報じた。写真は中国。
一人の人間を一生かかっても理解することは出来ないのです。修身斉家治国平天下と言う言葉が「大学」にあります。身を修めることが出来て、家が斉のうのであり、家を斉えることができれば国家を治めることができるのだと、2500年前の人は言いました。資料写真。
8日、中国共産党機関紙「人民日報海外版」のニュースサイト「海外網」は、ポルトガルのジョゼ・アウグスト・ドゥアルテ駐中国大使がこのほどインタビューで、「私は中国高速鉄道のファンだ」と語ったとする記事を掲載した。写真は中国の高速鉄道。
魯国故城は山東省曲阜市の市街に広がる周代の国都遺跡、周の武王が紀元前1045年に殷を滅ぼして周王朝を開き、その弟で建国の功臣だった周公旦がこの地に分封され“魯公”を称した。
在日本中国大使館教育処の胡志平公使参事官は、「中国語は今や、日本人にとって単なる個人的な趣味としてではなく、個人のキャリアに関わる重要なスキルに。中国語課程を開設する大学が増加の一途をたどり、民間の中国語教育機関もますます盛況を呈している」と述べた。
中国孔子学院本部副総幹事を務める馬箭飛氏と平壌外国語大学の洪敬燮学長がこのほど、ピョンヤン外国語大学中国語センターを設立する旨の協力協議書を取り交わした。写真は平壌。
諸葛亮(西暦181~234年、写真1左)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・軍師、字は孔明。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相として良く補佐し伏龍・臥龍とも呼ばれた。
ここ数年間、中国では官民ともにソフト・パワーの強化、文化の輸出に力を入れている。国家事業として世界各地に孔子学院の名で中国語学校を建てるなど、「国学」を称する民間の活動が盛んである。