シャープとサムスンがLCD取引を再開?=韓国ネットでは賛否
10日、韓国・中央日報は「シャープと関係を切ったサムスン電子が、液晶パネル取引を再開する方向で検討している」と報じた。資料写真。
10日、韓国・中央日報は「シャープと関係を切ったサムスン電子が、液晶パネル取引を再開する方向で検討している」と報じた。資料写真。
来年1月投票の台湾総統選は民進党の蔡英文総統と国民党の韓国瑜・高雄市長の事実上の一騎打ち。香港の大規模デモなどを追い風に、蔡氏が韓氏をリードしている。画像は中華民国総統府ウェブサイトより。
鴻海精密工業の郭台銘・前会長が来年1月の台湾総統選への出馬を断念した。これにより、与党・民進党の蔡英文総統と野党・国民党の韓国瑜・高雄市長の一騎打ちの構図が固まった。最大の焦点は中国本土との距離感だ。写真は台湾総統府。
来年1月に行われる台湾の次期総統選で、再選を目指す民進党の蔡英文総統と最大野党・国民党の韓国瑜・高雄市長が対決する構図が固まった。最大の争点は中国本土との関係だ。写真は韓国瑜高雄市長。
中国メディア・観察者網は19日、台湾で来年1月に行われる次期総統選をめぐり、最大野党・国民党の公認候補を決める予備選で敗れた郭台銘氏が日本に現れたと報じた。写真は郭台銘氏。
15日、台湾の最大野党・国民党は、来年1月の次期総統選の公認候補を決める予備選で、韓国瑜・高雄市長が勝利したと発表した。
台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長は先月30日、馬英九前総統が代表を務める団体のイベントで講演し、米中貿易戦争について「台湾の将来の発展にとって重要な機会だ」とした上で、「それを逃せば、台湾はさらに20年遅れることになる」との認識を示した。
来年の台湾総統選で民進、国民両党の候補者選びが混沌としてきた。再選を目指す民進党の蔡英文総統は出馬に黄色信号がともり、国民党では「台湾のトランプ」といわれる鴻海グループの郭台銘会長が“台風の目”になっている。写真は郭台銘氏(左から2番目)。
中国メディアの新浪網は中華民国(台湾)総統選の出馬を表明した郭台銘(テリー・ゴウ)氏(写真奥)の「民主でメシは食えない」の発言が、台湾で大きな非難を浴びていると紹介する記事を掲載した。
17日、シャープを買収した台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長が来年1月の総統選に出馬するため、野党・国民党の公認獲得を目指し、党内予備選に参加すると表明した。
鴻海科技集団(フォックスコン・グループ)の郭台銘(テリー・ゴウ)会長が、台湾の総統選に出馬する。成功した企業家の中央政界進出ということで「台湾版トランプ」との声も出ている。
中国メディアの環球網は27日、台湾メディアの報道を基に、「台湾の若者の4割以上が海外に出たいと考えている」と伝えた。写真は若者の街・西門町。
フォックスコンは米ウィスコンシン州に工場を建設中だが、現地で技術者が見つからず、中国から派遣することを検討している。しかし、中国でも希望者が集まらず、人材確保に難航している。写真はフォックスコンの中国工場。
第4回世界インターネット大会が3日、浙江省烏鎮で開幕。ここでは今回参加したIT業界の「大物」たちのファッションチェックをしてみよう。
2017年フォーチュン・グローバル・フォーラムが12月6日から8日まで中国・広州で開催される。今回のフォーラムは、中国経済ひいては世界経済が変動する重要な時期において、多国籍企業がどのような重大課題に直面するかに着目している。
20日、風傳媒は「東芝半導体が『日米韓連合』に売却決定、台湾・鴻海の『東芝の夢』絶たれる」とする記事を掲載した。資料写真。
2日、トランプ米大統領は台湾の鴻海グループ会長から米国で300億ドルの投資を行うと非公式に伝えられたことを暴露した。資料写真。
台湾・鴻海精密工業の郭台銘会長は26日、米ホワイトハウスでの対米投資についての記者会見で、米国を評価し「日本に対してもヒントになる」と述べた。
IT企業の電子部品を製造する富士康科技集団の郭台銘会長は26日、米ホワイトハウスで開催された式典に参加し、100億ドルを投じて、米中西部ウィスコンシン州に液晶パネル工場を建設すると発表した。資料写真。
鴻海精密工業の郭台銘会長が抱いた東芝の半導体事業買収の夢はほぼついえた。6月21日、東芝は半導体メモリー事業の売却で、日本の産業革新機構と日本政策投資銀行、米系投資ファンドのベインキャピタルで構成する企業連合を優先交渉先に選定したことを明らかにした。