程永華前駐日大使「日中は協力を強化し、アジア共通の利益と安全を守るべき」―中国メディア
第16回「北京-東京フォーラム」が11月30日に開幕した。会期は2日間で、北京と東京の両会場でオンライン形式で開催されている。
第16回「北京-東京フォーラム」が11月30日に開幕した。会期は2日間で、北京と東京の両会場でオンライン形式で開催されている。
復旦大学日本研究センターが21日開催した国際学術シンポジウム「新時代の中日関係:課題と展望」及びセンター設立30周年記念行事に専門家や学者80人余りが出席した。
程永華前駐日大使は「『ポスト安倍時代』の中日関係を積極的に計画し、先導するべき」と述べた。
中国、まして新疆ウイグル自治区での国際協力のため、昨今の民族問題報道もあり、「なぜ?」「そんなところで!」との質問も度々受ける。写真は日中共同ニヤ遺跡調査隊「五星出東方利中国」錦発掘の瞬間。
中日双方は習近平国家主席が今春招待に応じて日本を国賓訪問することを、すでに大筋で決めた。
22日、観察者網は、即位礼正殿の儀を終えた天皇陛下の最初の単独訪問国が中国になる可能性について論じた、遼寧大学日本研究センター客員研究員・陳洋氏の文章を掲載した。写真は皇居。
中国メディアの国際在線は15日に掲載した記事の中で、「新天皇の即位によって日中関係は良い方向に向かう」との見通しを示した。写真は天皇陛下。
今月29日、中国と日本は国交正常化47周年を迎える。一時期の紆余曲折を経た両国関係は昨年から正常な軌道に戻り、両国の国民からもポジティブな評価を受けている。その成果は、2018年に約3,538 億ドルに上った貿易総額と1000万人台に上った人的往来の数字にも表れている。良好なム...
1973年に新中国初の公費留学生として渡日して以来、程永華氏は30年以上日本で学び、仕事をした。外交官として中日国交正常化後の両国関係の発展と変遷を身をもって体験した。
2019年は中華人民共和国成立70周年であり、日本では「令和」の新時代を迎えた。
元駐中国大使で、公益財団法人日中友好会館顧問である谷野作太郎氏に、これまでの日中関係と今後の方向性、習主席訪日への期待、そして日中科学技術交流の重要性などについてお話を伺った。
澎湃新聞は11日、史上最長となる9年間の任期を終える程永華駐日中国大使が、離任に際して天皇との面会、新聞への寄稿などを通じて日中関係の今後の一層の発展に期待を寄せたと報じた。資料写真。
在日本中国大使館によると程永華駐日大使夫妻は9日、離任を前に天皇皇后両陛下を表敬訪問した。
程永華(チョン・ヨンホア)駐日中国大使は9日、天皇皇后両陛下と外国大使として初めて面会した。写真は一般参賀。
歴代最長となる約9年3カ月にわたり駐日本中国大使を務めてきた程永華氏の大使離任レセプションが7日、東京で行われた。
中国の程永華駐日大使の離任レセプションが7日、都内のホテルで開かれた。写真は程永華駐日大使。
中日両国の青少年交流推進年の一環であるイベント「2019中日青少年交流推進年-美しい中国文化観光の夜」が23日、東京で開催された。
中国銀行日本人民元業務クリアリング銀行開業式が17日、東京のホテルニューオータニで行われ、中国銀行の陳四清董事長、福田康夫元首相、在日本中国大使館の程永華大使のほか、中日両国の金融監督機関と金融界、商工業界の代表者計400人以上が出席した。
16日、韓国・ソウル経済は、安倍晋三首相が5月に離任する中国の程永華駐日大使と昼食を共にしたことを伝え、「韓国大使への対応と対照的だ」と指摘した。写真は日本料亭。
17日、環球時報は、安倍晋三首相が離任する中国の程永華駐日大使と昼食を共にしたことを「極めて異例」と報じた。写真は程永華大使。