〈一帯一路実践談40〉継続する 国際協力実践を決する
筆者がシルクロード新疆で国際貢献を開始して早くも38年、よくぞもったものと思う。写真は1982年新疆初訪問、左は友好商社の堀尾宝氏。
筆者がシルクロード新疆で国際貢献を開始して早くも38年、よくぞもったものと思う。写真は1982年新疆初訪問、左は友好商社の堀尾宝氏。
中国では日本人は化粧が上手だというイメージがある。長崎に留学すると、本物の日本人をたくさん見る機会に恵まれたが、間近に目にした日本人の化粧は想像以上だった。資料写真。
ある時、私は時間通りに作文を送れないことがあった。すると、「2年生の希望の星さん、もうやめてしまったの」と先生からメッセージがきた。資料写真。
理解するための重要手段が「同働・同食・同眠」であろう。炎天下の大沙漠で、筆者は彼らと一緒に発掘。写真はダンダンウイリク遺跡へ向かう途中、沙漠で仮眠する日中共同04年隊。
日本では若者を中心にSNSなどで絵文字を使う人が多い。日本に短期留学した復旦大学の蔣雨任さんは、中国とは異なる日本の「絵文字の世界」を体感したようだ。
日本で有名な中国の小説の一つに『三国志』が挙げられる。斉斉哈爾大学の顔坤さんは、「三国志」の中に日本の魅力を見出したようだ。写真は諸葛亮などを祭る成都市の武候祠。
日本と中国の草の根の交流について、上海理工大学の丁雯清さんは作文につづっている。
近年、日本を訪れる中国人観光客の旅行スタイルや目的地がより細分化されていると言われる中、広東外語外貿大学南国商学院の呉曼霞さんはある「珍しい場所」を訪れた時のことを作文につづっている。
杭州師範大学の銭易さんはある歴史教師との出会いをきっかけに日本語学習の道へ進むことを決意したという。
観光立国を掲げる日本の最も優れたセールスポイントは何か。江蘇師範大学の周夢[王其]さんは、高校の卒業旅行で初めて日本を訪れた時に体験した「日本の魅力」をつづっている。資料写真。
日本語と中国語には、字面は同じでも意味が異なる漢字が多数存在する。
日本僑報社・日中交流研究所主催の第15回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式と日本語スピーチ大会が2019年12月12日、北京の在中国日本大使館で行われた。
日本のゴミ分別が非常に厳しいことは周知の事実だ。中国人観光客の多くは、日本に観光に行って物笑いの種にならないようにと、どうやってゴミを捨てるかを事前にしっかり勉強しておく必要がある。
中国で日本生まれの「ほぼ日手帳」が大人気だそうだ。中国の手帳ブームの流れに乗った天津財経大学珠江学院の楊昊瑜さんは、自身と手帳について作文に記している。
日本僑報社主催の第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの表彰式と交流会が11月15日午後、東京・港区の駐日中国大使館で開かれた。
第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの表彰式が東京の駐日中国大使館で開催され、約200人が出席。早大大学院の乗上美沙さんが最優秀賞に輝いた。写真は表彰式風景。
実際に他国の人と触れ合うと、それまでのイメージが大きく変わることはよくある。日本を訪れた浙江万里学院の陳キン羽さんは、それまで聞いていた日本と実際の日本とのギャップにいささか驚いたようだ。資料写真。
「大学時代の一番の思い出」は何? 北京科技大学の武田真さんにとってそれは日本人の先生との出来事、しかも「嫌な思い出」だった。
日本と中国は世界的に見れば文化が似ていると言われる。しかし、似ているからこそ異なる部分には大きな落差を感じるのではないか。大連外国語大学の王冕さんは、日中の親子関係の違いに大きな衝撃を受けたようだ。資料写真。
日本が大好きだという杭州師範大学の陳夢嬌さんは、友達から「裏切者」と呼ばれた時に心の支えになってくれた先生を紹介した。資料写真。