<コラム>大湾区構想でどう変わる香港と深センの立ち位置
香港では最近、広東省とマカオ、香港が一体化した巨大経済圏「粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)」構想に関連したニュースを見ない日はない。
香港では最近、広東省とマカオ、香港が一体化した巨大経済圏「粤港澳大湾区(グレーターベイエリア)」構想に関連したニュースを見ない日はない。
香港で14日、コミュニティー検査センターが次々と閉鎖され、14日間に及ぶ香港地区新型コロナウイルス・コミュニティー検査普及計画が正式に終了。累計約178万3000人の住民が登録・検査を終えた。
香港の林鄭月娥行政長官は「香港特区に対する米国のいわゆる制裁は全く不合理であり、WTOに加盟している香港特区が別の加盟国から不公平な扱いを受けている。WTOに異議を申し立てる」と表明した。写真は香港。
香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はCGTNの朱丹記者による独占インタビューを受けた。
11日、米華字メディア・多維新聞は、中国政府系メディア・環球網が実施した米中関係に関する世論調査で、米国に悪い印象を持つ人が96%、さらに対米制裁を支持する人が97%に達したと報じた。
米財務省は現地時間8月7日、複数の中国政府の香港関連機関トップと香港特別行政区の当局者に対し、いわゆる制裁を実施すると発表した。これについて、香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は8日、米国から制裁の対象とされている同僚たちを代表し、「いかなる脅しも恐れない」と述...
8日、台湾・自由時報は、米国政府が香港政府関係者が米国に持つ資産の凍結を発表したことについて、香港の活動家が「中国に報復能力はない」との見解を示したと報じた。写真は天安門広場。
香港国際空港の北側にある大型展示施設・香港アジアワールドエキスポの1号館がこのほど、臨時医療施設に転用され、今月1日に正式に運用を開始し、同日正午から新型コロナウイルス感染患者の受け入れを始めた。
香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は7月31日、新型コロナウイルスの感染状況の深刻さを理由に第7回立法会(議会)選挙の延期を発表した。写真は香港。
香港ディズニーランドは13日夜、「香港特別行政区政府衛生部門からの指示と香港地区全体での感染予防措置を踏まえ、香港ディズニーランドは15日から一時的に休園することとした」と発表した。
香港ディズニーランドは13日夜、香港特別行政区政府の保健当局から、同地区全域の新型コロナウイルス感染拡大防止対策に足並みを揃えるようにという要請があり、15日から再休園すると発表した。
香港の空気が5月21日を境にガラリと変わった。翌日から開催される全人代で、反体制活動を禁じる「香港国家安全維持法」の法制化が審議されるという香港市民にとって思いもよらぬ大ニュースが飛び込んできたのだ。
国連人権理事会で53か国が香港地区国家安全維持法への支持を表明したことを受け、外交部の趙立堅報道官は「こうした正義の声は、人々が自ずと公正な道理の判断をしていることを改めて示している」と述べた。
7月1日午前、香港特別行政区政府は香港地区の祖国復帰23周年を祝う国旗掲揚セレモニーやパーティーを開催した。
第44回国連人権理事会が30日ジュネーブで開幕し、香港特別行政区の林鄭月娥行政長官が人権理事会のゲストとしてビデオを通して発言しました。 林行政長官は「国の安全を守るための立法の必要性が差し迫っている。 昨年6月から、外部勢力の扇動のもと、暴力がエスカレートし、香港は多くの傷を...
米国のポンペオ国務長官は現地時間29日、中国が香港で国家安全法導入を推進しているのに伴い、米国が当日から香港に対する防衛設備の輸出を停止するとともに、香港に輸出する防衛及び軍民両用技術に対して中国国内と同様の制限をかけることを発表した。「香港の人々と共に」を口癖のように唱えるポ...
全国人民代表大会常務委員会が30日に「中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法」を可決したことを受け、香港特別行政区の林鄭月娥( キャリー・ラム)行政長官が声明を発表しました。 林行政長官は「香港特別行政区は中国から切り離すことのできない一部分で、高度な自治を有する地方行政区...
香港特別行政区の林鄭月娥行政長官は11日、基本法第48条第3項に基づき、特区立法会で可決された「国歌条例」に署名した。同条例は6月12日から正式に施行された。
香港特区政府のプレス・リリースによると、林鄭月娥行政長官は3日に北京で鄭若驊律政司長、李家超保安局長、トウ炳強警務処長、陳国基行政長官弁公室主任と共に記者会見した。
香港特区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は2日、インタビューに応じ「香港特区政府は香港地区における国家安全維持立法の決定・制定・実行を全力で支持し、存分に歩調を合わせる。