「台湾に悪い印象の日本人はわずか1.6%、中国大陸は90%」=謝長廷駐日代表が明かす―台湾メディア
台湾の窓口機関である台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表がメディアとの懇談会で「台湾への印象が悪い日本人はわずか1.6%」と明かした。写真は台北市。
台湾の窓口機関である台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表がメディアとの懇談会で「台湾への印象が悪い日本人はわずか1.6%」と明かした。写真は台北市。
中国では今も、高齢者を中心に自分の年齢を「数え」で認識している人がいる。そもそも、「数え年」を使うようになったのはいつで、なぜだったのだろうか。
中国が米台の接近に強く反発。台湾の防空識別圏に軍用機を連日進入させ、米領グアムの空軍基地を標的にしているとみられる模擬攻撃の動画も公開した。澎湖島を視察する蔡英文総統(画像は中華民国総統府FBより)。
16日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、米国務省のキース・クラック次官が台湾を訪問し、李登輝元総統の追悼式に参列すると伝えた。写真は台北。
27日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、改善の流れにあった日中関係について、中国本土や香港、台湾のメディアが「すでに逆行している」との認識を持っていることを報じた。写真は成都での日中韓サミット。
14日、台湾の李登輝元総統の追悼式の会場で遺影に赤ペンキがかけられる事件が発生した。
台湾の李登輝元総統の訃報をめぐる日韓の反応が対照的と米誌が報じた。韓国は冷淡で、同誌はその理由として中国への忖度や李元総統が「親日家」だったことを挙げた。追悼会場が台北賓館に設置されている。
中国紙・海峡導報は12日、森喜朗元首相が亡くなった李登輝氏の弔問のために台湾を訪れたことについて、台湾の学者から「日本は台湾との友好よりも対中関係を気にしている」との指摘が出たと伝えた。
仏RFIの中国語版サイトは9日、森喜朗元首相が李登輝・台湾元総統の弔問団団長として同日、台湾を訪れたことを報じた。写真は追悼会場が設置されている台北賓館。
李登輝・台湾元総統の葬儀をめぐり、仏RFIの中国語版サイトは5日、「なぜ日本政府は森喜朗氏を参列させようとしているのか」と題する記事を掲載した。写真は李元総統が亡くなった台北栄民総医院。
31日、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、台湾の李登輝元総統が30日に死去したことを受け、「中国の歴史は分裂を進めた人間を絶対に許さない」と題する社説を掲載した。写真は台北栄民総医院。
中華民国(台湾)の李登輝元総統が7月30日に、台北市内の病院で死去した。97歳だった。写真は2014年に訪日して講演をした時の様子。如月隼人撮影。
来年の台湾総統選で民進、国民両党の候補者選びが混沌としてきた。再選を目指す民進党の蔡英文総統は出馬に黄色信号がともり、国民党では「台湾のトランプ」といわれる鴻海グループの郭台銘会長が“台風の目”になっている。写真は郭台銘氏(左から2番目)。
29日、観察者網は、スパイ活動を行ったとして20年近く服役していた台湾人スパイの楊銘中氏が、釈放され台湾へ戻ったと伝えた。
中国メディアの環球時報は31日、「台湾メディア:台湾軍が中距離ミサイル『復活』へ、北京と三峡ダム攻撃が可能」と題する記事を発表した。
台湾ではこのところ、李登輝元総統が「病気で危険な状態」「自宅で心臓病で死去した」などとするうわさが散発的に発生している。蔡英文総統は20日、李元総統を訪問して談笑する写真などをSNSを通じて公開した。
10日、観察者網は、千葉県白井市議会の和田健一郎議員が香港で入境拒否されたとする、香港メディアの報道を伝えた。写真は香港。
10日、中国台湾網は、台湾の李登輝元総統が、日本の農産品輸入について蔡英文総統に苦言を呈したと伝えた。写真は台北市。
23日、米自由アジア放送(RFA)の中国語版サイトは、沖縄県を訪問している台湾の李登輝元総統が公の場で中国を「アジア最大の不安定要因となっている」と批判したと報じた。資料写真。
中国政府内で対台湾問題を担当する国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は13日の記者会見で、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談が実現したことは、中国と台湾の関係とは別問題と述べた。