「対日関係を改善したい」韓国議員らが続々と日本へ=ネットは戸惑い「反日から親日にシフト?」
13日、韓国・朝鮮日報は、韓国政府が対日関係の改善に取り組んでいる理由について「東京五輪を南北関係の突破口にしようとの考えだ」と報じた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。
13日、韓国・朝鮮日報は、韓国政府が対日関係の改善に取り組んでいる理由について「東京五輪を南北関係の突破口にしようとの考えだ」と報じた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。
事実上次の首相を決める自民党総裁選の投開票が行われ、菅義偉官房長官が大差で勝利した。コロナ禍で落ち込む経済の立て直しや米中対立によって不透明化する国際情勢への対応など課題は山積している。写真は菅氏。
日本の公明党の山口那津男代表は、各国は新型肺炎の予防・抑制における中国の取り組みと経験を生かすべきだと述べました。 山口代表はまた、感染が世界中に広がっている今、関連情報や経験を積極的に共有し、他国にできる限りの援助を行う中国は、責任ある大国の姿を見せているとしました。...
旧暦の大みそかに当たる1月24日夜、中国の春節(旧正月)を祝うため、東京タワーが2019年に続き、再び春節色の「中国紅(チャイナ・レッド)」にライトアップされた。
21日、中国メディアの中国新聞網は、「韓国首相が訪日し安倍首相と会談へ、日韓関係挽回の見込みは?」とする記事を掲載した。写真は李首相(韓国国務総理秘書室ウェブサイトより)。
新中国成立70周年を迎えるにあたり、日本の社会各界の人々が中国に対する祝意を述べた。
在日本中国大使館は26日夜に東京で国慶節(建国記念日、10月1日)のレセプションを催し、中華人民共和国建国70周年を盛大に祝した。
香港問題が激化の一途をたどっている。日本のメディアが注目するのも当然であろう。気になるのは、一部主要メディアの偏向的な報道や評論である。
今年5月末に着任した在日本中国大使館の孔鉉佑大使の着任レセプションが2日、東京で行われた。
蔡奇・中共中央政治局委員は自民・公明両党の招待を受けて中国共産党代表団を率いて6~9日に訪日し、自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表、斉藤鉄夫幹事長とそれぞれ会談した。資料写真。
日本の政界では最近、今年10月に予定されている消費税増税が再び争点となっている。資料写真。
中国人民対外友好協会はこのほど、宗教法人創価学会の名誉会長である池田大作氏に「中日友好貢献賞」を授与することを決定し、25日にその授与式を創価学会訪中団の歓迎レセプションと共に執り行った。
汪洋全国政協主席(中共中央政治局常務委員)は6日、山口那津男代表率いる日本の公明党訪中団と北京で会談した。
安倍首相は総裁選で3選を決めれば10月にも訪中を実現させるとみられているが、それに先立ち、政府要人・高官が次々に中国を訪れている。写真は北京。
27日、中国メディアの環球網は、日本政府が、安全保障上の観点から中国通信機器大手2社のファーウェイとZTEについて、情報システム導入時の入札から除外することを検討していると日本メディアが報じたことを伝えた。写真はファーウェイのロゴ。
25日、仏RFIの中国語版サイトは、安倍晋三首相が中国の習近平国家主席に親書を用意していると報じた。写真は天安門広場。
23日、参考消息網によると、10月下旬に予定されている安倍晋三首相の中国訪問を控え、政権与党幹部が相次いで訪中を予定している。習近平(シー・ジンピン)国家主席との日中首脳会談を前に、地ならしをする狙いとみられる。写真は北京。
李克強総理は10日午後、日本の与党である自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表と東京都内の宿泊先ホテルで会談した。
政治レベルでの日中関係は改善に向かいつつあるが、民間レベルでは日本の対中感情はいまだ低迷している。
中国の汪洋副首相は1日、同国を訪問した公明党の山口那津男代表に対して、北朝鮮について「核問題のために双方の立場は対立」と述べた。中国メディアは同発言について報道していない。写真は平壌。