訴訟で日本に勝った元慰安婦が「うれしくない」、その理由は?=韓国ネット「当然だよ」「なぜいまさら…」
8日、韓国・中央日報によると、韓国の慰安婦訴訟で日本政府に賠償を命じる判決が出たことについて、原告の元慰安婦が「うれしくない」との感動を述べた。写真は李さん(2017年3月にナヌムの家にて撮影)。
8日、韓国・中央日報によると、韓国の慰安婦訴訟で日本政府に賠償を命じる判決が出たことについて、原告の元慰安婦が「うれしくない」との感動を述べた。写真は李さん(2017年3月にナヌムの家にて撮影)。
14日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦支援施設「ナヌムの家」で暮らしていた元慰安婦の遺族らが、同施設の看護助務士を横領と背任の疑いで告訴した。写真はナヌムの家。
4日、韓国・朝鮮日報は、ずさんな会計問題が物議を醸していた元慰安婦支援団体の会計帳簿に「謎の8億ウォン」が追加されていたことについて報じた。写真は元慰安婦らが共同で暮らす施設「ナヌムの家」。
25日、韓国の元慰安婦が数年前にも、元慰安婦支援団体の「偽善」を暴露していたことが分かり、韓国のネット上で注目を集めている。写真は「正義記憶連帯」が主催する慰安婦問題解決を訴えるデモ。
11日、韓国メディア・韓国経済は、「ナヌムの家」が88億ウォンもの寄付金を集めながら、元慰安婦女性らのために使用した金額はわずか2億ウォンだったと伝えた。写真は「ナヌムの家」併設の慰安婦歴史館。
4日、韓国・京郷新聞は、元慰安婦の韓国人の共同施設「ナヌムの家」に寄せられた寄付金のうち、入所者の文化活動や福利増進などに使用された額は1%にも満たないことが分かったと報じた。写真はナヌムの家。
29日、韓国メディアによると、元慰安婦支援団体の前理事長で、4月の総選挙で当選した尹美香氏が会見を開き、自身をめぐる疑惑を否定し、議員就任を引責辞退する考えがないことを示した。写真はナヌムの家。
26日、韓国・JTBCは、韓国の千英宇元大統領府外交安保首席がインタビューで「日本好みの発言」をして物議を醸していると報じた。写真は元慰安婦らが集団生活を送る施設「ナヌムの家」。
25日、韓国・ニュース1によると、元慰安婦の李容洙さんが「30年間、理由も分からず団体の資金集めに利用されてきた。到底許すことはできない」と語った。写真は元慰安婦らが共同生活を送る施設「ナヌムの家」。
21日、韓国・マネートゥデイは「寄付金流用疑惑を受け、ナヌムの家に寄付金の返還要請が殺到している」と報じた。写真はナヌムの家。
20日、韓国・ニュース1は、元慰安婦支援団体の前代表が、自身を批判している元慰安婦と面会し、ひざまずいて謝罪したと報じた。写真は元慰安婦らが共同で生活を送る施設「ナヌムの家」。
19日、韓国・ニュース1などによると、元慰安婦の韓国人の共同生活施設「ナヌムの家」の職員7人が同日、施設に寄せられる寄付金の不透明な使途を告発した。写真はナヌムの家。
25日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の名誉を棄損したとして起訴された鈴木信行被告に対する裁判が再開されたが、当事者が出席せず進展はみられなかったという。写真は韓国の日本大使館前。
2日、韓国・KBSは「日本の大学生1200人余りが韓国を訪れ、強制徴用被害者らに謝罪した」と伝えた。写真はソウルの慰安婦像。
ある韓国人元慰安婦の証言を基に作られた韓国の漫画「草」が日本でも出版される。写真はナヌムの家。
1日、韓国・聯合ニュースは、漢陽大学の韓国系米国人教授が講義中、慰安婦被害者に関して不適切な発言をし、学生が謝罪を要求していると伝えた。写真は韓国の元慰安婦らが共同生活を送る「ナヌムの家」にある慰安婦歴史館。
28日、韓国・JTBCは「忘却と戦う慰安婦被害者のために人工知能が活用される」と伝えた。写真は韓国の元慰安婦らが共同生活を送る施設「ナヌムの家」。
25日、韓国・ソウル新聞などによると、慰安婦像に向かって唾を吐き、尻を振るなどしたとして侮辱罪で検察に送致された20~30代の韓国人男性4人のうち3人が、元慰安婦女性の元を訪れ謝罪した。写真はソウルの慰安婦像。
12日、韓国・国民日報によると、慰安婦像に唾を吐くなどした韓国の青年4人のうち1人が、元慰安婦女性への謝罪を拒否していることが分かった。写真はナヌムの家。
10日、韓国・聯合ニュースによると、慰安婦像に唾を吐いて人々の怒りを買った韓国人青年らが「元慰安婦女性を嘲弄するためにした」と供述した。写真はソウルの慰安婦像。