志村けんさん死去受け日本で「中国ヘイト」=中国ネットでも物議、冷静な対応呼び掛ける声も
タレントの志村けんさんが亡くなったことについて、日本のネット上で「中国に殺された」などとする言論が出ていることが、中国でも物議を醸している。
タレントの志村けんさんが亡くなったことについて、日本のネット上で「中国に殺された」などとする言論が出ていることが、中国でも物議を醸している。
新型コロナウイルスに感染していたタレントの志村けんさんが死去したことに、中国でも悲しみが広がっている。
中国出身の玄雨が、中国江蘇省揚州の風景を紹介する。
27日、中国の孔鉉佑・駐日大使が日本記者クラブで会見し、「中国本土では新型コロナウイリス蔓延を食い止め、経済活動を整然と再開、正常化を図っている」と指摘した。写真は記者会見。
愛知県豊川市の市長が中国の街に寄贈したマスクを返してほしいと発言したことを受け、友好都市提携を結ぶ江蘇省無錫市新呉区がマスク5万枚を送ると表明。日中のネット上で話題になっている。
中国では新型コロナウイルスの症状がない人を感染者の数に含めていないことについて、武漢市衛生健康委員会が23日に回答した。写真は武漢。
在米中国大使館の公式サイトによると、中国の崔天凱駐米大使は17日、米メディアAXIOSとHBOの共同インタビューに応じ、新型コロナウイルス感染症やメディア関係、新疆問題、中米関係について質問に答えた。
宮本雄二・元駐中国大使が、新型コロナウイルスと中国に関して日本記者クラブで会見。武漢で初期の実態が隠蔽されたのは、習政権への権力集中で自分の責任で対応する力が弱まったためと強調した。写真は記者会見。
19日、中国出身の闞乃峰が、先ごろ訪れた神奈川県の三浦海岸を紹介する。
中国メディアの中国新聞網は8日付で掲載した記事の中で、伊藤が第3ゲームを11-0で奪ったことに注目し、卓球界の「暗黙のマナー」について論じた。
安倍首相は首相官邸で開催した新型コロナウイルス対策本部会合で、ウイルス感染が拡大する中国、韓国両国からの入国者を指定の場所に2週間待機させると表明した。写真は韓国・仁川空港
あなたの家にはまだマスクが残っているだろうか。わが家ではもう底を突いてしまった。この2週間、会社帰りに毎日何軒ものドラッグストアに足を運んでいるが、1枚も目にできていない。
28日、国家林業・草原局は違法な野生動物の取り引きなどの活動を厳しく取り締まり、違法な野生動物の市場を断固として取り締まることを要求した。
Zホールディングス(ZHD)の川邊健太郎社長(ヤフー社長)が「日本・アジアから世界をリードするAI・IT企業へ」をテーマに講演。LINEとの経営統合によって米中に次ぐ第3極を目指す考えを明らかにした。
中山俊宏・慶応大教授が「米大統領選の行方」と題してこのほど講演。トランプ大統領の支持基盤として「国民保守」を掲げる勢力が存在感を増しているという。写真は講演風景。
新型コロナウイルスをめぐるニュースが連日、各媒体で大きく取り上げられている。写真は名古屋駅前で通行人にマスクを無料配布する華僑華人たち。
内外経済に詳しい高田創・岡三証券理事がこのほど日本記者クラブで講演した。2020年は長い歴史の周期でみても節目の年とし、特に中国の60年周期に注目していると語った。
小笠原欣幸・東京外国語大准教授が「台湾総統選挙の分析と今後の台湾政局」と題して講演。蔡英文氏の総統選圧勝について、台湾アイデンティティーが広がり、国民党と中国政権の苦境が鮮明になったと分析した。
中国出身の闞乃峰が神奈川県横浜市にある根岸森林公園を訪れた。
一衣帯水の中国。漢字や文化・風習を通じ日本と深い関わりがあるが、中国人の真の姿や考えは今一つ分かりにくい。日本を訪れた中国人は日本の何に戸惑い、何に感激するのか。日中の異文化ギャップが浮き彫りになる。