李登輝元総統が死去…台湾で批判の声も、中国から業績称賛の声も
中華民国(台湾)の李登輝元総統が7月30日に、台北市内の病院で死去した。97歳だった。写真は2014年に訪日して講演をした時の様子。如月隼人撮影。
中華民国(台湾)の李登輝元総統が7月30日に、台北市内の病院で死去した。97歳だった。写真は2014年に訪日して講演をした時の様子。如月隼人撮影。
三峡ダムが「長江増水のために危険ではないか」する声が出ている。中国メディアのCMGは現地での独自取材に基づく三峡ダムとその周辺の現状を紹介する動画配信を始めた。写真はリポーターのAちゃん。
中国で定年退職について聞いたネットアンケートが興味深い。
中国で荒唐無稽な描写が問題となっていた抗日ドラマの放送を禁止する通知が出された。中国のネットユーザーたちはこれをどう見ているのか。
中国政府は抗日戦争の歴史を歪曲したテレビドラマを改めて禁止した。これまでにも、史実をねじ曲げたドラマが横行しているとの批判があった。写真は批判記事が同種のドラマの一つとして「抗日奇侠」を紹介したもの。
日本では「あいつ、挨拶しないなぁ」って思われたら終わり。中国ではないです、そんなの。
新型コロナウイルス感染症により、さまざまな悲劇が発生している。一家から感染者が出たわけではないのに、家族としての「最後の願い」がかなえられなかった例もある。
人気俳優・三浦春馬さんの早すぎる死は、日本だけでなく海外でも大きな衝撃と深い悲しみをもって報じられた。三浦さんのこれまでの微博への投稿を振り返ってみる。
香港で施行された「香港国家安全維持法」は「一国二制度」を覆すと米英などから非難が相次ぎ、米中覇権争いが激化。コロナ禍の中、世界の分断が進行する。写真はレーペル独駐日大使(7月8日、日本記者クラブ)。
18日、俳優の三浦春馬さんが、自宅マンションで死亡しているのが見つかった。三浦さんは韓国や中国でも人気があり、突然の訃報は衝撃を持って受け止められている。写真は三浦さんの死亡を伝える中国のSNS。
日本政府観光局が発表した6月の訪日外国人は、前年同月比99.9%減の2600人だった。この結果、今年上半期(1~6月期)の訪日客は394万7000人で、前年同期比76%減少した。写真は東京・銀座。
貴州省安順市警察は市内で発生したバスのダム湖転落事故について、住居問題などに不満を持った運転士が「道連れ自殺」をしたと発表した。同件では21人が死亡、15人が負傷した。
9日、世界貿易機関の次期事務局長選挙に韓国の兪明希産業通商資源部通商交渉本部長ら8人が名乗りを上げた。半導体素材の輸出規制問題で対立する日韓のメディアは早くも互いに警戒を強めている。写真はソウル。
中国人作家の汪軍が、梅雨の大雨で水かさが増した長江の様子を写真で紹介する。
声優の花澤香菜と小野賢章が結婚したことが、中国でも大きな注目を集めている。中国版ツイッター・微博では1時間足らずでランキング2位に駆け上った。
中国外交部報道官として日本でも知られた耿爽氏が中国国連次席大使に着任したことが分かった。7日に中国国連常駐代表団が公式ウェブサイトで発表した。
韓国を代表するK-POPアイドルグループ「BLACK PINK」と「BTS」の世界での活躍が相次いで報じられている。写真はBTS。
中国の各メディアの報道によると貴州省内で7日午後0時半ごろ、バスがダム湖に転落した。バスは突然にハンドルを切って湖に突進した。午後5時半までに21人の死亡が確認された。
コロナ禍で、運命を大きく変えられてしまった人も多い。日本の大学の博士課程で学び、「中国の大学で日本語・日本文化を教えたい」との夢を持っていた張さんの事例をご紹介しよう。写真は張さんの机。
母親を介護している在日中国人の孟梅さんが、石井佐和さんの介護詩集「母のあし音」を仲間と共に多言語に翻訳し、日本語と合わせて4カ国語併記の詩画集にしてこのほど出版した。写真は孟さんと母親。