無資格者がX線装置操作、日本の研究機構が謝罪=「日本ではお辞儀をすればすべて済む」「他人のことを笑えない」―中国ネット

配信日時:2018年1月19日(金) 18時30分
無資格者がX線装置操作、日本の研究機構が謝罪=中国から皮肉も
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19日、中国紙・環球時報が、日本の研究機構で無資格者によるX線測定装置の操作があった可能性があるとして研究機構が謝罪したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
2018年1月19日、中国紙・環球時報が、日本の研究機構で無資格者によるX線測定装置の操作があった可能性があるとして研究機構が謝罪したと伝えた。

東京都新宿区にある日本国立健康・栄養研究所で、昨年までの10年間に、研究所内の研究者が無資格であるにもかかわらず913人に対してX線装置による照射を行っていた可能性があるとして謝罪した。携わった研究者らは「違法だとは知らなかった」と話しているという。

これに対し、中国のネットユーザーから「これがお辞儀の精神ですか?」と昨年、中国のメディア流行語にもなった「匠の精神」に引っ掛けたコメントや、「(日本では)お辞儀をすればすべて良しということは知っている」「頭を下げて済むのなら法律は必要なのだろうか」「なんだか日本の企業ではとりあえず頭を下げておいて、最悪の場合、責任者が辞職すればすべて収まるような気がする」という意見も。また、「ひと目でフェイクニュースだと分かる。日本人は何事も真面目で慎重で誠実なんだ。こんなことが起きるわけがない」というユーザーもいたが、頻発した日本企業によるデータ改ざんや不正問題を絡めて皮肉っているようだ。

一方で、「公に謝罪するというのは良いことだ」「明らかになっただけでもいいんじゃないか?あとどれだけ隠されていることか」「他人のことを笑えないだろ。これこそ真の法治社会だ」と、評価するコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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