時速4000キロのリニアモーターカー、20年の実用化を目指す―中国

配信日時:2010年5月28日(金) 11時13分
時速4000キロのリニアモーターカー、20年の実用化を目指す―中国
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25日、中国が時速4000キロで走る世界最速のリニアモーターカーの開発を進めていることが分かった。真空状態のパイプの中を走ることで空気抵抗がなくなるため、高速を出すことが可能になるという。写真は上海のリニアモーターカー。
2010年5月25日、中国が時速4000キロで走る世界最速のリニアモーターカーの開発を進めていることが分かった。真空状態のパイプの中を走ることで空気抵抗がなくなるため、高速を出すことが可能になるという。新聞晨報が伝えた。

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記事によると、「真空リニア」はジェット旅客機の10分の1の燃料ですみ、騒音や大気汚染、事故発生率はほぼゼロになるという画期的なもの。実用化されれば、北京とワシントンがわずか2時間で結ばれる。理論上は時速2万キロも可能だという。

計画は、04年に中国科学院や中国工程院などから専門家数人を集めて開始。07年に国の自然科学基金プロジェクトに選ばれ、助成金が得られるようになった。20年〜30年の実用化を目指す。(翻訳・編集/NN)
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