レッサーパンダが育児放棄!あわれな双子を「犬ママ」が救う―山西省太原市

配信日時:2009年7月18日(土) 14時6分
レッサーパンダが育児放棄!あわれな双子を「犬ママ」が救う―山西省太原市
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15日、山西省太原市の動物園で、生後わずか21日の双子のレッサーパンダが母親に育児放棄されたため、血のつながらない「新任ママ」がかわりに張りきって育児をしているという。ママは市民から提供された雑種犬だ。
2009年7月15日、山西省太原市の動物園で、生後わずか21日の双子のレッサーパンダが母親に育児放棄されたため、血のつながらない「新任ママ」がかわりに張りきって育児をしているという。ママは市民から提供された雑種犬だ。チャイナフォトプレスの報道。

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双子が誕生したのは先月25日。動物園で初のレッサーパンダの出産ということで飼育員一同の期待のもとに生まれたが、双子の母親は出産後、へその緒を噛み切るとそのまま双子をほったらかしに。なんと、育児放棄してしまった。

飼育員らは急いで双子を人工保育に切り替えたうえ、双子に授乳することのできる「乳母」を探すことにした。イヌは比較的レッサーパンダに近い種族のため、産後間もないイヌの確保に動く。血のつながらない子も育てられるおっとりした性格を持ち、双子の免疫力を高めるための初乳を与えられるという条件で市民に向けて募集通知をかけたところ、その日のうちに3頭の候補が集まった。最終的に選ばれた新任ママは4歳半の雑種犬。その日から早速、動物園に泊まりこみ、豪華なエサなどの特別待遇を受けながら育児に励んでいるという。(翻訳・編集/愛玉)
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