<日中>麻生政権どう?ネット6割が悪化を懸念―中国
27日、ネットユーザーの60%が日本の麻生太郎新首相誕生による日中関係悪化を懸念しているとのネットアンケート調査結果が報じられた。写真は日本の国家議事堂。
27日、ネットユーザーの60%が日本の麻生太郎新首相誕生による日中関係悪化を懸念しているとのネットアンケート調査結果が報じられた。写真は日本の国家議事堂。
24日、香港紙・文匯報は「日本のアダルト文化の日常的基礎」と題したコラムを掲載、アダルトビデオなど中国人の目から見れば「変態」的なものが日常にあふれている日本文化について解説した。写真は長沙市で開催された性健康・性文化博覧会。
26日、中国人民大学はエイズの知識に関するアンケート調査の結果を発表、エイズ患者に対する根強い偏見が残っていることが明らかとなった。写真は北京のゲイバー。同バーではエイズに関する正しい知識の普及教育も行われている。
23日、中国人民銀行(中央銀行)がこのほど実施した08年第3四半期(7-9月)の国民意識調査で、国民の住宅購入意欲が調査を開始した1999年以降最低となったことが分かった。
お盆休みの帰郷を中止にしたわたしに、故郷の両親は不満顔だ。しかし、このところ噴出する粉ミルクなどの食品問題で、さすがの両親も孫娘の安全を心配して「今回は帰ってこなくていいわ」と漏らした。写真は帰省ラッシュに湧く北京空港。
中秋の名月の折、ふだんお世話になっている感謝もこめて、息子の幼稚園の同級生たちに月餅を贈ろうと考えたわたしの妻。しかし、この贈り物は果たして「ありがた迷惑」だろうか?写真は中国のスーパーで売られている月餅。
16日付香港・経済通によると、中国のコンサルティング会社・和君創業が大手飲料メーカーの中国匯源果汁集団有限公司に対して買収提案を行う見通しとなった。米コカ・コーラの子会社が提案した同社の完全買収案に対抗する動きとして注目が集まっている。資料写真。
15日、粉ミルクに化学物質が混入し、乳児に腎臓結石が多発した事件について、大手ポータルサイトがアンケートを実施。半数の回答者は「安全・健康が一番」で「国産品よりも輸入品が安心」としている結果が導きだされた。写真は回収中の三鹿グループ製の粉ミルク。
15日、中国の伝統行事「中秋節」に欠かせない贈り物「月餅」。ある調査によると79.2%が「贈り物には豪華な月餅がふさわしい」と考えており、高額化は一向に改まる気配が見られない。写真はスーパーで売られる贈答用の月餅。
2008年9月11日、人気ファッション情報誌「Citta Bella」のアンケートで美容・コスメ商品の最優秀イメージキャラクター賞に選ばれたピーター・ホーが、授賞式に出席した。
10日、米コカコーラ社が中国の飲料メーカー大手、匯源果汁集団有限公司を買収する計画があるとの件について、中国国民が猛反対している。この状況に対し、外資企業は「経済ナショナリズムの勃興」と危機感を抱く。写真はスーパーに並ぶコカ・コーラと匯源果汁。
5日、タンチョウ(丹頂鶴)の国鳥制定に向けた動きに対して、中国動物学会鳥類学分会の孫悦華副理事長は、しばらく見合わせるべきとの考えを示した。写真は国鳥候補に挙がっているキンケイ。
3日、中国の「鶴の里」として知られる黒龍江省チチハル市が推薦する「丹頂鶴」が、中国の「国鳥」候補として国務院の審査を受けることが決まった。写真は丹頂鶴。
2008年9月2日、映画「愛情左灯右行」のクランクイン発表記者会見が行われ、カリーナ・ラム、ルー・イー、ホアン・レイらが出席した。
2008年9月1日、台湾の大手ニュースサイト・聯合新聞網のアンケート調査結果が発表され、「恋愛してみたいオトナの男性タレント」のトップに人気アーティストのアスカ・ヤンが選ばれた。写真はアスカ・ヤン。
北京五輪期間中、北京市内では様々な生活上の制限が加えられ、市民に多く不便があった。市民の誰もが感じた不便といえば、なんと言っても地下鉄の持ち物検査だろう。写真は8月1日、北京のバス乗車時の安全検査。
29日、江蘇省淮安市で今月、中国南北の境界線を示すシンボルパークの建設が始まるが、インターネットのアンケート調査の結果、9割弱が建設に反対していることが分かった。写真は建設中のシンボル彫刻。
30日、大手ポータルサイトでこのほど「大富豪と結婚しそうな女性タレント」を選ぶアンケート調査が行われ、モデルで女優のリン・チーリンがトップに輝いた。写真はリン・チーリン。
27日、2010年に国際博覧会を控えた上海市で、交通違反の取り締まり強化が始まった。先日開かれた推進会議では、「違反行為をした市民をメディアで公表する」という提案が出されたが、45%のインターネットユーザーが賛成している。資料写真。
25日、中国青年報社会調査センターが行ったアンケート調査によると、「五輪が自分の生活を変化させた」と答えた人が70%以上にも上ったという。写真は24日、北京市内で閉会式を祝う人々。