世界一の巨像、「炎帝と黄帝」が広場に登場―河南省鄭州市
4月18日に行われる「中国人先祖を祭る式典」に向けて、急ピッチで整備工事が進められている、河南省鄭州市・黄河南岸地域の炎黄広場。世界一の高さを誇る巨像「農業の神・炎帝」と「軍事の神・黄帝」がたたずむこの広場には、たくさんの人々が訪れるだろう。
4月18日に行われる「中国人先祖を祭る式典」に向けて、急ピッチで整備工事が進められている、河南省鄭州市・黄河南岸地域の炎黄広場。世界一の高さを誇る巨像「農業の神・炎帝」と「軍事の神・黄帝」がたたずむこの広場には、たくさんの人々が訪れるだろう。
国家腐敗防止局が今年上半期中にも発足する運びとなった。職責配置、内部機構、人員編成のいわゆる「三定」案の制定も完了。
香港で乾癬にの患者が約2万人いることがわかった。300人に1人の割合で発症していることになる。
2007年3月16日、河南省新鄭市の拝祖広場で、古代中国の伝説の帝王で軍事の神である黄帝の像を所定の場所に設置する作業が行われた。
2007年3月16日、中国の温家宝首相は記者会見を行い、安倍首相との首脳会談を通して日中関係の強化を図っていく考えを示した。
2月1日導入された他地域からの妊婦流入を制限する措置が奏功し、出産数が3割減少したー香港衛生福利食物局の発表。
2007年3月16日、中国外交部(写真)の領事司と駐ハバロフスク総領事館は中国国民がロシアを訪れる際に身の回りの安全に十分注意するようにとの声明を発表した。
2007年3月14日、国際空港評議会(ACI)発表の「2006年世界の空港ランキング」で、香港国際空港が第2位に選ばれた。年に一度旅客アンケートを元に選出されるこのランキングは、空港内の安全面や快適性が評価項目になっている。
2007年3月14日、中国駐ロシア大使館内に「中国ニュースセンター」がオープン。2007年、ロシアは「中国年」で、中国関連のイベントを多数開催。両国の戦略的パートナーシップの引き上げが、期待されている。
「2020年には国産の大型航空機を製造しており、2030年には米に次ぐ飛行機大国になっているだろう。」と述べる航空工業第一集団公司の劉大響副主任。
2006年に台湾で死亡事故を起こした視察団を手配した旅行会社2社に対し、国家旅遊局は、海外旅行取り扱いの資格を剥奪する処分を下した。
中国人民政治協商会議の王蒙委員が、「第10期第5回会議第4回大会」で、中国人アスリートのオリンピック会場での非礼な言動を批判、例を挙げながら見解を述べた。
空き巣を狙うピッキング窃盗団7人を一網打尽に捕らえた。猟銃を含むおびただしい盗品を押収。
2007年3月12日午後、遼寧省大連市・中山区世貿ビルのエレベーターが故障し、3階から1階に落下する事故が発生した。エレベーターには24名が乗車しており、この事故で19名が負傷し病院に運ばれた。重傷者は5名。
1万人の警備員派遣プロジェクトが始動。吉林省の就職対策と北京の警備員不足で、需要と供給が一致した。
2007年3月11日、京滬高速鉄道準備チームの郎国平副組長は、北京・上海間高速鉄道の着工計画が遅くとも今年前半には承認されるとの見通しを示した。高速鉄道はわずか5時間で北京―上海間を結ぶ予定である。
2007年3月10日、中国人民政治協商会議(通称「政協」)の鄭斯林委員は、中国はすでに高齢化社会にさしかかっており、積極的に対応するとコメントした。
2007年3月10日、強衛北京市委副書記は「警察用ヘリコプターを導入する」と明言。予定では北京オリンピック終了後、警察用ヘリが上空から北京市の治安を守ることになる。
豪華クルーズがアジアの潜在市場に注目。イタリアのコスタクルーズは昨年のショートクルーズが好評で、さらに新規コースを計画中。
香港特区創設10周年記念に再び寄贈されるパンダ2頭を選ぶため、香港特別行政区政府の代表が四川入りした。香港到着までのスケジュールなども打ち合わせる。