日本人モデル鈴木仁、痛々しい姿でクラブ襲撃事件にコメント―香港

Record China    2007年7月22日(日) 13時45分

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20日、香港で活躍する日本人モデルの鈴木仁が、アニメ映画「時をかける少女」のプレミア上映に出席し、今年5月に巻き込まれた襲撃事件について語った。

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2007年7月20日、香港で活躍する日本人モデルの鈴木仁が、アニメ映画「時をかける少女」のプレミア上映に出席し、今年5月に巻き込まれた襲撃事件について語った。

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鈴木仁は今年5月18日深夜、同じ日本人モデル仲間の中村祖とランカイフォン(蘭桂坊)のクラブに居たところ、中村の元恋人で女優のセリア・シー(施念慈)の元夫と鉢合わせ、「肩がぶつかった」などと口論になった。その後、シャンパングラスを持った別の男が鈴木仁に殴りかかり、頭部や左目、胸に大ケガを負って活動休止を余儀なくされた。

事件はすでに警察が介入して処理が進んでいるため、鈴木仁は当時のあらましを語らなかったが、まだ傷あとの残る顔を見せながら、「眼球に問題がなくて、まだ良かった」と話している。事件以降、夜遊びの回数が減ったかどうか聞かれると、「仕事柄、どうしても夜出かける付き合いが多いけど、なるべく控えている」と話し、なぜ殴られたのかについては「分からない。自分が犯人に聞きたいくらい」と答えている。

この前日、インタビューを受けたセリア・シーは事件について、「警察に出頭したけど、事件当時その場にいなかったから何も知らないの」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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